みなさんこんにちは!
マーズブログ管理人のmaaz(マーズ)です!
今回は2022年「3台目」となる契約ネタの記事になります!
突然ですが…「新型プリウス契約しました!!!」パチパチパチー!
前々回の記事では、愛車であるレクサスNXの売却をお伝えし、新型アルファードまでの繋ぎのメインカーをなんとなく探していた私ですが、実は新型プリウスは全く購入の予定はなかったんですよね。
※新型NXのリセールは!?気になる方はコチラの記事もチェック!↓
年明けの2023年2月には既にオーダー済みのヤリスクロスHEV Zアドベンチャーも納車予定ですし、セカンドカーであるライズガソリンZと共に新型アルファードを待つ予定でありましたが、11月に行われた新型プリウスのワールドプレミアでその豹変ぶりにすっかり心奪われてしまいました(笑)
単なるエコカーではなく「愛車」として、十分なスタイリングや先進装備を持ち合わせた新型プリウスは私にとって非常に魅力的に映りましたし、何を隠そう私は元30プリウスのオーナーなのでプリウスへの想いは強いのです!(笑)
そこに担当さんからのご厚意で早期に連絡頂いたこともあり、めでたく契約に至りました。
今回は「速報」として、リセールマニアである私マーズが購入した、グレードとOPをご紹介しますのでこれから契約を控えている方は是非参考にしてもらえればと思います。
購入の予定がなくても新型プリウスが気になる方は続きをご覧ください。
【速報】新型トヨタプリウス契約しました!元レクサスオーナーが選んだグレード、装備は?!
当初の噂通り2023年12月21日に全国の販社に新型プリウスの価格が判明し、マイDの商談開始初日に無事契約に至った訳ですが、契約内容を公開する前にまずは新型プリウスの簡単な基本情報をおさらいしておきましょう。
トヨタ新型プリウス基本情報。(価格.グレード.サイズスペック)
まずはサイズスペックを見ていきましょう。
■全長 4600mm(+25mm)
■全幅 1780mm(+20mm)
■全高 1430mm (ー40mm)
■ホイールベース 2750mm (+50mm)
()は先代比
今回の新型プリウスの注目ポイントの一つはスポーツカー並みの低く構えられたこのシルエットですね。
他のトヨタ車の様に全幅は拡大されていますが、全高は低くなり、より空力に特化したフォルムに生まれ変わっていますね。
私が昔所有していた30プリウスにも似たフォルムとなっていますね。
■1.8L HEV Xグレード ¥2,750,000 E-Four¥2,970,000
(法人用?)
■1.8L HEV Uグレード ¥2,990,000 E-Four¥3,210,000
(KINTO用)
■2.0L HEV Gグレード ¥3,200,000 E-Four¥3,420,000
(一般販売)
■2.0L HEV Zグレード ¥3,700,000 E-Four¥¥3,920,000
(一般販売)
今回の新型プリウスは1.8Lと2.0Lのパワートレーンを用意していますが、1.8Lモデルは法人向けやKINTO専用とされていますので、実質的に一般販売は新開発の2.0LHEVのGもしくはZの2択になります。
装備も1.8Lと2.0Lでは大きく異なり、一般ユーザーが使用するにはやはり2.0Lが良いと思います。
この辺りは今回も上位グレードに誘導するトヨタらしい販売方法です。
ワンソクTubeのドラヨスさんもわかり易く新型プリウスを解説!
河口まなぶさんも新型プリウスの走りを絶賛!
今後グレード毎の装備の違いなども当ブログでお伝えしていきますが、既に新型プリウスの日本での情報解禁もされており、河口まなぶさんやドラヨスさん等、多くの方が動画をアップされていますのでまずは動画をチェック!
エクステリアだけでなく、肝心の走りも評価は上々な様で益々楽しみな存在ですね!
管理人が購入した新型プリウスのグレード、オプションを公開!
それではお待たせしました!いよいよ私が購入した新型プリウスのグレード、オプションを公開したいと思います!
今回も当然短期乗換を前提としたリセールができるだけ期待できるような満足度とリセールのバランスの良い仕様にしたつもりではありますが、これまでの愛車がアルファードやレクサスの様な快適なクルマだったという事もあり、やはり自分の満足度を優先したところもありますので、参考程度にお願い致します。
人間はやはり良い物を知ってしまうと基準がそこになってしまうのでダメですね(笑)
私が今回購入したトヨタ新型プリウスはコチラ!!!↓
コチラをクリック!!
2.0L HEV FF Zグレード!
アティチュードブラックマイカ(218)!
MOPは
■スペアタイヤ
■DA plus
■パノラマルーフ
DOPは
■ETCセットアップ
■モデリスタエアロパーツ
以上になります。
今回も無駄なDOPは一切選択しない簡潔仕様となっています。
何度も言いますがリセール意識するならここは非常に大事です。
いかがでしょうか!?
今回の新型プリウスはMOPが非常に少なくあまり悩まずにすみました!
という事でこちらの仕様で今回はオーダーをお願いしました。
総額はコミコミ435万!!
因みに来年度も環境性能割が継続となれば更に10万程諸費用が安くなりますので、425万程になる事になります。
上級モデルのZグレードのモデリスタエアロ付き約425万。
皆さんはどう思われますか?
決して安くはありませんが、なかなか良い買い物ができたのではないかと個人的には思います。
それと、皆さんが気になっているであろう、私も大好きなデジタルインナーミラーですが、今回の新型プリウスではドラレコ機能付きではありますがMOPで役8万円ととても高価なので悩んでいましたが、担当さんのご厚意で…
担当さんいつもありがとうございます!!
なので発注書にはありませんがデジタルインナーミラー付きで納車予定です^^
デジタルキー、寒冷地仕様はリセールと満足度のバランスを考慮して今回は選択せず。
まとめ
という事で今回は速報という形で2023年1月10日発売予定のトヨタ新型プリウスの契約報告を簡単に記してきましたがいかがでしたでしょうか。
個人的にはかなり久々にプリウスを購入、契約する事ができ非常に嬉しく思います。
正直最近のプリウスのイメージは全く良い物ではありませんでしたが、最新のプラットフォーム、新しいパワートレーン、最新の先進装備、インフォテイメントシステム、そして格段に向上した走行性能を有した新型プリウスは、購入せずにはいられない程の進化を遂げていると素直に感じました。
しかし、気になる納期に関しては現段階では一切の不明。
納車はいつになるか分かりませんが、この極端に生産台数が少ない新型プリウスを契約できただけでも幸せと思いながら、楽しみにZグレードの新型プリウスの納車を待ちたいと思います。
今回は簡単なご報告になりましたが、今後も当ブログでは新型プリウスに関する様々な記事を随時アップしていく予定ですので、気になる方はブックマークしてお待ちください。
因みに値引きに関してですが、全くない訳ではありません。
販社にもよりますが、交渉次第では十分に値引きを引き出せる可能性はありますので、諦めず交渉してみて下さい^^
それではまた次回の記事でお会いしましょう^^
※当ブログでは新型アルファードに関する最新情報も随時更新中!↓
コメント
コメント一覧 (2件)
コメント失礼します。
私もプリウス同じような仕様を契約しましたが、リセールを考慮するとスペアタイヤは必要かでしょうか?
よろしくお願い致します。
パラさんコメントありがとうございます。
スペアタイヤに関しては保険の意味で付けておくのが良いと思います。
アルファード等も同様ですが、新型プリウスが将来海外に輸出されるとしたら、輸出される国によってはスペアタイヤが必須となる場合が多いです。
国内向けなら必要ありませんが、スペアタイヤがないことによって輸出から外れたら悔やんでも悔やみきれません…。