アルファード、ヴェルファイア年次改良を正式発表!気になる改良内容は?管理人の次期車も公開!

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皆さんこんにちは!

マーズブログ管理人のmaaz(マーズ)です!

今回は2024年12月20日発表されたトヨタの大人気ミニバン「アルファード」「ヴェルファイア」の改良内容についてお伝えするとともに後半では私の次期メインカーについてお伝えしていきたいと思います。

出典トヨタ公式

2023年6月にフルモデルチェンジされたアルファードヴェルファイアですが、約1年半での年次改良発表になります。

※当時の記事はコチラ↑

当初の予定では2024年の秋には年次改良が行われるという噂がありましたが、トヨタの認証不正問題等の影響等を受けてこの時期の発表となりました。

当然、現40アルファードオーナーの私も年次改良版のアルファード購入に向けて動いてはいましたが…。

気になる方は続きをご覧ください^^

アルファード、ヴェルファイア年次改良を正式発表!気になる改良内容は?管理人の次期車も公開!

それでは早速トヨタ公式のリリースを元に内容を確認していきましょう。

まずは今回の改良内容のおさらい

まずは2024年12月20日にトヨタ公式から正式発表となった改良の内容を簡単にお伝えしていこうと思います。

主な改良内容は以下の通り。

2025アルファードヴェルファイア改良内容

■Executive Loungeに2.5L PHEV グレードを設定(アルファード・ヴェルファイア)1月31日発売。

■ドラレコ付きデジタルインナーミラーを全車標準装備

■JBLプレミアムサウンド+リヤエンターテイメントシステムをZ、ZpremiereにOP設定

■デジタルキーの標準装備(3年間無料)

■ヴェルファイアの外板色に「プレシャスメタル」を追加

アルファードに8人乗りの「Xグレード」を追加(HEVのみ)

■アルファードのウエルキャブ車にガソリンXを追加

■アルファードにトヨタ車体特別架装車Spacious Loungeを設定。1月31日発売。

改良内容は概ね事前情報通りとなっており、新たなサプライズはない印象ですが、注目はやはり昨年のワールドプレミア時に匂わせていたアルヴェル共に設定されるPHEVグレードの追加と、アルファードのみに設定されるスペーシャスラウンジの追加ではないでしょうか。

システム出力306馬力、EV走行距離73km、HEV燃費16.7Km/Lと、ミニバンとしては非常にパワフルで低燃費の魅力的なパワートレーンとなっています。

さらに通常のExecutiveLoungeとの差別化でPHEV専用装備も用意されています。

本杢ステアリングホイール

ウルトラスエードの天井貼り

PHEV専用19インチスパッタリングアルミホイール

これらでHEVモデルとの差別化をはかっています。

tpyota公式YouTubeチャンネル
噂のスペーシャスラウンジはアルファードに設定。出典トヨタ公式

そしてPHEV、HEVのExecutiveLoungeをベースに仕立てられたアルファード「スペーシャスラウンジ」はトヨタ車体による特別な4座仕様のスペシャルな1台。

既に発売され、多くの富裕層が乗っているレクサスLMとの差別化がどうなるか注目ではありますが、やはりこういった特別な車はアルファードブランドで発売されているところを見ると日本でもアルファードの人気ぶりが伺えますね。

とりあえず私の様な一般市民には全く縁が無い車であることは言うまでもありません(笑)

ここまでざっくりと改良内容をお伝えしましたが、最後に皆さん気になる肝心の「価格」も簡単におさらいしておきましょう。↓

アルファード改良後価格

■Xグレード   ¥5,100,000~

■ZグレードGAS ¥5,550,000~

■ZグレードHEV ¥6,350,000~

■Executive Lounge HEV ¥8,600,000

■Executive Lounge PHEV ¥10,650,000

■Spacious Lounge HEV ¥12,720,000

■Spacious LoungePHEV ¥14,800,000

※価格はすべて税込み。

ヴェルファイア改良後価格

■Zpremiere GAS ¥6,700,000~

■Zpremiere HEV ¥7,050,000~

■ExecutiveLounge HEV ¥8,800,000

■ExecutiveLounge PHEV ¥10,850,000

※価格はすべて税込み。

PHEVモデルが追加となった事で遂に1000万オーバーの超高級車に…。

アルファードヴェルファイアは次のステージへと歩みを進めました。

【悲報】改良後アルファード…買えま…。

ここまで今回のアルファードヴェルファイアの年次改良の内容について簡単にお伝えしてきましたが、ここからは「おまけ」としてアルファード大好きマンの私が年次改良モデルのアルファードを買えたのか?についてお伝えしていきますので興味のある方はこのまま続きをお楽しみください。

これまで30系含め6台のアルファードを購入してきた私も当然今回の年次改良版のアルファードを購入する為、これまで自分なりに動いてきましたが、先に結果から申し上げると残念ながら

購入する事ができませんでした

ちーん…の図

大きな理由としては、やはりプライベートな理由にはなりますが、転居によるこれまでお世話になった販社さんからの変更になります。

これまでは担当さんのおかげで人気車もストレスなく購入

これまで8年間12台の車を購入し、ずっとお世話になった「マイディーラー」を離れ、今は転居先の地域の新ディーラーさんにお世話になってはいますが、お世話になっていると言っても車はまだ1台も購入していませんし、点検をして頂いているくらいの関係なのでほぼ新規客と同じ扱い。(情報は頂けますが)

勿論、現マイディーラーには昨年のフルモデルチェンジ時に購入できなかった「順番待ち」の方達も沢山いらっしゃる状況で、そんな中新参者の私が簡単に買える状況ではありませんでした。

その後もギリギリまで自分の足を使って地道に私の地域の販社に確認を取りましたが、どの販社も「顧客優先」「現オーナーは購入できない」の販社がほとんど。

特に私が欲しい「アルファード ガソリン Zグレード」は私の地域ではどの販社も割り当て台数が少なく、一番最初に無くなるグレードということで新規客が買えるアルファードは全くありませんでした。(HEVは買える店舗が数店舗ありました)

残念ながら今回はアルファードの購入を断念

悔しい、悲しい気持ちはありますが、アルファードを買いたくても買えない方達はまだまだいる状況なのでこればかりは仕方の無い事という事で今回のアルファード購入は断念。

現在の私の愛車であるアルファードを来年の売却までしっかり楽しもうと思います。

管理人の次期愛車公開!

ということでこれまで30系前期から計6台のアルファードを乗り継いできた私も今回の年次改良版アルファードの購入が叶わなかった訳ですが、それでもこれまでの1年毎の短期乗り換えのペースを崩すつもりはありません。

https://twitter.com/maazblog/status/1867727170308837492

ということで詳細は省きますが様々なご縁と運が重なって来年(2025年)カーライフを共にするアルファードの次のメインカーの契約を完了してきました!

Xでもポストした様に、あくまで私の一番は「アルファード」であるので本望ではありませんが、この車だったら愛車として我が家に迎え入れたいと思える車を購入しました。

勿論、一番重要な妻の承諾も得ています(笑)

管理人が選んだ2025年を共にする愛車はコチラ!

ドン!

え!?

ドドン!!

ということで今回私が契約したのは、「新型ヴェルファイア Z premiere ターボ FF(改良後)」となりました!^^ボディカラーはブラック、内装カラーはサンセットブラウンを選択しました。

もったいぶった割に普通で申し訳ありません…。

経緯としては私の本命である改良型アルファードZ GASの購入が絶望となり、途方に暮れていた頃、以前に問い合わせをしていた、とあるディーラーさんから運命的なタイミングで、本当にたまたまご連絡を頂き今回の契約に至りました^^

なんかこういう言いまわしだと仕方なく的な聞こえ方がするかもしれませんが、決してヴェルファイアが嫌いなわけではなく、私の中でアルファードが特別な存在なだけで、兄弟車であり、今となってはアルファードよりも特別な位置づけをされているヴェルファイアも勿論大好きなので納得の購入であることは伝えておこうと思います。

40系となり、パワートレーンやボディ補強等も異なり車としてのフィーリングも全く同じではないことも購入に踏み切った理由の一つです。

アルファヴェル好きとしてはやはり両方を所有して違いを体感することは非常に大切なことでありますから、この「ご縁」を大切にしようと思います。

今回は大好物のブラウン内装

それでは今回私が購入した「ヴェルファイアZpremiereターボ」の仕様も簡単に公開していきます。

因みに昨年のフルモデルチェンジ時に問題となっていた「抱き合わせ」や「縛り」なく、誓約書、残クレ、下取り、保険、メンテパック、コーティングなどの強制は一切ありませんでした!

※今回もディーラーさんから注文書の詳細の公開はNGが出ましたので全公開はできませんのでご了承ください。

今回私が選択したMOP、DOPはコチラ。↑

ヴェルファイアは上級グレードの位置づけとなっている為、標準装備が多く選ぶOPはかなり少ないですね。

MOPは今回から選択可能となった、皆さんが付けるか付けないか悩んでいるJBLプレミアムサウンドシステム+リヤエンターテイメントシステムとユニバーサルステップ。

そしてDOPはいつもの如くコーティングやバイザー、マットはなしでETCセットアップ、ナンバーフレームとモデリスタのエアロパーツ3点セットのみ。

ていうか、モデリスタ52万て高くないですか!?ディーラーによって工賃が違うとは言えこれはぼったくられている予感…。(笑)

まぁ、今回は販売条件なども一切ありませんし、値引きも少しですが頂いたのでこれは見なかったことにしましょう(笑)

そしてこれに諸費用やこれからのお付き合いを考慮してのメンテパック(途中解約可能)を入れたコミコミ価格は…。

約800万!!

ぐはぁ!(白目)高ぇ。。。

これは、一般的な会社員である私にとってはとんでもなく高価な買い物…。

同仕様のアルファードならこれくらいの金額

因みにアルファードGAS Z FFで同じような仕様を購入しようとすると↑のように700万強くらいになりますのでやっぱりヴェルファイアって高いですね…。そしてアルファードのGASってコスパ良いですよね。

リセールを一番に考えた場合、今回の40系に関して多くの方がSNS上で仰る通り、JBLもモデリスタも元は取れないOPになると私も感じていますが、個人的には「これ付けなかったら改良版買う意味なくない?」的なところもありますし、リセールに関しても人柱になる意気込みでケチらず選択しました。(1年後楽しみ)

アルファードヴェルファイアのリセールに関しては発売後1年経過で見えてきている事もありますので今後また細かくお伝えしていければとおもいます。

まとめ

という事で今回は遂に発表となった新型アルファード・ヴェルファイアの年次改良モデルの内容と、おまけとして私の次期愛車の公開をお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。

個人的には改良内容に関してはトヨタお得意の後出し商法で「うーん」という所も多々ありますが、スペーシャスラウンジを始め、PHEV、そして廉価グレードのXグレードの追加によって様々なユーザーに対応する「キングオブミニバン」の名に相応しい穴のないラインナップでまた価値を高めたなという印象。(価格は高いですけどね)

そして私自身は長年購入してきたアルファードが購入できないというハプニングこそありましたが、こういった状況でなければ絶対に選ばないであろう(アルファードが好きだから)ヴェルファイアの購入ができたという事で、今は既に気持ちを切り替えて、来年春の納車を楽しみに待っている状況です^^

限られた人生の中であと何台の車に乗れるかはわかりませんが、与えられた環境の中でカーライフを楽しむ事もとても大切な事だと感じてます。

今後もアルファードヴェルファイアに関しては新しい情報が入り次第、随時記事更新していきますので気になる方はこのブログをブックマークしてお待ちくださいね!

※今回の年次改良の詳細は公式サイトをご覧ください↓

それではまた次回の記事でお会いしましょう^^

※私のTwitterInstagramのフォローも宜しくお願いします

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