新型40アルファード、ヴェルファイア発表!価格は高い?管理人が契約した仕様を公開!

  • URLをコピーしました!

みなさんこんにちは!

マーズブログ管理人のmaaz(マーズ)です!

今回は…ようやくこの日が来ました!!!

3年待ちました!

本日2023年6月21日に新型40系トヨタアルファード&ヴェルファイアが正式に発表(発売)されましたので速報としてご紹介していきたいと思います。

ここ数ヶ月、リークなのどのゴタゴタばかりが目立ってしまっていた新型アルファード、ヴェルファイアですが、ようやくメーカーからの正式な発売(発表)となり私も堂々と皆さんにこうして情報をお伝えできる事を嬉しく思います!

※まずは新型アルヴェルの発表会の模様をチェック!↓

勿論、アルファードマニアを自負している私もしっかり発売日の本日契約をしてきましたので、まずは私がどのグレードやどのOPを選んだのか、仕様やコミコミ価格も公開もしていきますので、気になる方は最後までご覧下さいね。

新型40アルファード、ヴェルファイア発表!価格は高い?管理人が契約した仕様を公開!

トヨタ公式

ここ最近のゴタゴタにより発売日が二転三転していた新型アルファード、ヴェルファイアですが無事6月21日発表発売になりました。

私のお世話になっているディーラーではメーカーからの指示通り価格等の情報公開は一切なく、また、販売方法や条件等もギリギリまで告知されない徹底ぶりではありましたが、私も何とか契約することができました。

発売前直近では、SNS上で各ディーラーの設けた購入条件(誓約書や現金払い不可、下取り車必須等)がシェアされていましたが、これはあくまでメーカー主導の条件ではなく、それぞれの販社が設定した条件であり、何も条件が無い販社もあれば、理不尽なガチガチの条件を付けてくる販社もあるようです。

因みに私がお世話になっているディーラーでの購入条件は以下の通り。

■一見さんお断り。販売は顧客のみ

■アルファード、ヴェルファイアのExecutiveLounge、ヴェルファイアZプレミアGAS、モデリスタエアロは顧客で抽選販売。

■一定期間転売禁止の誓約書

■メンテナンスパック加入

以上になります。

マイDは比較的良心的な販社であり、無謀な条件は特にありません。強いて言えばメンテパックくらいですが、これも途中解約ができますので、不要であれば解約すれば良いだけですね。

抽選に関しましては、やはり事前の情報通り来年8月までの販社割り当て台数が決まっており、グレードによっては極端に数が少ないグレードもあり、そういったグレードはマイDでも例に漏れず抽選という形になりました。詳細の公開は控えますが、マイDは比較的アルファードの割り当てが多かったのでアルファードマニアの私にとっては幸運でしたね。

それとここ最近アルファードヴェルファイアに限らず納期問題が深刻化している大人気のモデリスタですが、これに関しても抽選となっています。まさかモデリスタが抽選となるとは思っていませんでしたが、昨今の状況を加味すると致し方ないですね…。

それでは既にご存知方も多いと思いますが(笑)、まずは新型アルファード、ヴェルファイアのグレード毎の価格をおさらいさておきましょう。

新型アルファード、ヴェルファイアの本体価格は予想通り?の大幅アップ!

それでは早速気になる価格を見ていきましょう!

新型アルファード本体価格

■Executive Lounge 2.5L HEV

FF ¥8,500,000(税込)

E-Four ¥8,720,000(税込)

■Z 2,5L HEV

FF¥6,200,000(税込)

E-Four ¥6,420,000(税込)

■Z 2,5L GAS

FF ¥5,400,000(税込)

4WD ¥5,598,000 (税込)

新型ヴェルファイア本体価格

■ExecutiveLounge2.5L HEV 

FF ¥8,700,000 (税込)

E-Four \8,920,000 (税込)

■Z premier 2.5L HEV

FF ¥6,900,000 (税込)

E-Four ¥7,120,000 (税込)

■Z premier 2.4Lターボ

FF ¥6,550,000 (税込)

4WD ¥6,748,000 (税込) 

いかがでしょうか…。

わかってはいたものの、実際に正式発表で改めてこの価格を目にすると、もう一般庶民の我々がおいそれと簡単に手が出せない車になってしまいましたね!いくらリセールが良いとはいえ購入のハードルが上がってしまったのは間違いありません。

前評判ではヴェルファイアのカッコ良さが高評価でヴェルファイア人気が物凄い事になっていましたが、実際に見積もりが取れるようになった今、評価の方がどう変化しているのかも気になる所ではあります。

管理人が購入したグレードは?メーカーOPは?総額は?詳細公開!

という事で、フルモデルチェンジされた新型アルファード、ヴェルファイアに関して細かい部分を皆さんにお伝えしていきたいところではありますが、「結局総額でおいくらなの?」「MOPは何を選ぶのがいいの?」って方がほとんどだと想いますので、早速私が発売日当日契約したクルマの注文書を一部公開したいと思います。

勿論、クルマとして進化した部分や細かい部分も今後じっくり記事にしていきたいと思いますのでご安心ください。

※いち早く細かい部分を知りたい方はワンソクTubeをチェック!↓

それでは今回私が購入した新型アルファードヴェルファイアのグレード、仕様をご紹介したいと思います。

それではお待たせ致しました!

私が購入した新型アルヴェルはコチラ!!↓

ドン!!!

「アルファード Z GAS FF ボディカラー202ブラック」となりましたー!

パチパチパチ―!!

※個人情報記載の為注文書と同様の内容の見積書となります。

総額は諸費用コミコミで約648万!!

た、たけぇー!!(笑)

30系では500万前後で買えてたアルファードが600万オーバー…。やっぱり高い!

今回のフルモデルチェンジでめちゃくちゃカッコよくなったヴェルファイアのZプレミアも当然検討はしましたが、マイDでは抽選である事、そして同等の条件(MOP等)で見積もった場合、アルファードZGASと約100万前後の価格差があり、私が想像してた以上の価格差となりましたので、元々本命としていたアルファードガソリンZグレードで契約となりました。

そして気になる、私が選択したMOP、DOPはコチラ↓

MOP¥341,000、DOP¥415,000で合計約75万円のOP。

事前情報の感覚ではZグレードはOP祭りになると感じていましたが、意外にもそんなでもなかったですね。

■スペアタイヤ ¥14,300

MOPのユニバーサルステップ¥66,000を選択するとスペアタイヤは同時装着できない為、どちらかになりますが、当然将来のリセールを考えたらスペアタイヤ一択です。

■トヨタチームメイト(アドバンストパーク+ドライブ+パーキングサポートブレーキ)¥95,700

新型ノアヴォクにも採用されている限られた条件下の自動運転「トヨタチームメイト」は個人的には必須装備。

このMOPで緊急時操舵支援+フロントクロストラフィックアラート+レーンチェンジアシストも同時装着になります。※HEVはアドバンストパークのリモート機能追加とシフトレバーがエレクトロシフトマチックに変更、パドルシフト追加の為、¥139,700になります。

■カラーヘッドアップディスプレイ¥55,000

レクサスNXやRX等の新世代レクサス装用のタッチトレーサーオペレーション仕様のHUD。

先進感抜群で是非とも選択したいOP。価格も安いですね。

■デジタルインナーミラー¥44,000

30系でも選択必須と言われていたOPで、多人数乗車の多いミニバンには機能的にも欠かせないOP。

但し、録画機能はなしです。

■左右独立式ムーンルーフ¥132,000

リセールに一番影響があるであろうムーンルーフですが今回のフルモデルチェンジで斬新な左右独立式に刷新され、価格も跳ね上がるのではと思われましたが、意外にも数万円アップに留まりました。しかもこれを選択する2列目3列目の窓のサンシェードが自動となる機能付き!これは絶対に選択したい、いや、選択しなきゃいけないOPですね!

ここまでが、MOPになります。計約34万円。

意外に良心的な価格に戸惑いましたが、ここで終わらないのがトヨタさん(笑)

モデリスタがなんと41万円!(工賃込み)

ちょと高すぎやしませんか?これはフロントサイド、リヤの3点セットのお値段になりますので、光物やメッキパーツ等追加したら更に上乗せとなります。

先述した通り、マイDではこのモデリスタは抽選となっていますので購入が決定した訳ではありませんが、当選した場合このような金額になるイメージです。

因みにモデリスタなしだと金額はもっとお安くなって…。

606万!

頑張れば600万を切りそうなかなり現実的な金額になってきましたね。モデリスタは高額になってリセールで元が取れるかは不透明なので購入金額を下げたい方はなしでも良いと思います。

私はモデリスタのスタイルが好みですのでリセールとのバランスも見て購入の方向で契約しています。

あとは気になるEL以外に装着するDOP後席モニターですが、皆さんご存知の通りモニターのメーカーが倒産し、現状生産がストップしている様で、マイDでは来年初めくらいのご案内という事でしたので、すぐに転売なんて絶対にしない(そもそもいつ納車かは全く不透明)私は大型のリヤモニターの供給が始まってからゆっくり考えようと思います。

因みにこれまでの私の買い方通りで、DOPはモデリスタとETC以外はホントに何にも付けてません。

今回はこれにメンテパック約5万円が乗っかる感じですね。

まとめ

という事で今回は、2023年6月21日遂に正式発売された新型アルファードヴェルファイアに関して、管理人が契約したグレード、OPの公開をお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。

既に発売前のリーク合戦により、詳細以外の大枠は車好きの方ならだれもが知っている状況ではありましたが、やはりそれでも発売当日はSNS上ではアルファードヴェルファイア一色でTwitterのトレンドにもなる盛り上がりぶりでした。

個人的には、価格は残念ながら大幅に上がったものの、エクステリアは勿論インテリアの質感や先進装備は30系の比ではない進化を感じていますし、決して安くはありませんが、納得の価格アップなのではないかと感じています。

冒頭でお伝えしたように、販売方法に関しては各地域や販社によって様々でありますが、6月一杯は注文や抽選申し込みを受け付けている販社が多い様ですので、購入グレードや仕様を悩まれている方は私の購入した仕様を参考にしてみて下さいね。

因みに納期に関しては来年の8月までの納期という事以外は全くの不明。(法人が優先との噂も…。)

そして肝心のフルモデルチェンジ版40アルファードヴェルファイアのクルマとしての進化ポイントに関しては今後じっくりこちらのブログにてお伝えしていきますので、気になる方はブックマークしてお待ちくださいね。

それではまた次回の記事でお会いしましょう^^

※日々の細かい発信はSNSで発信中!TwitterInstagramのフォローも宜しくお願いします

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (4件)

  • 初めまして。
    私も昨日、買う権利を得る為の申し込みをしました。
    アルファードのZです。
    Dからはスペアタイヤあってもなくてもそんなリセールに影響しないと言われたのですが、実際の所どうでしょうか??

    • コメントありがとうございます。
      スペアタイヤに関しては過去記事にもしていますが、輸出先の国によっては必須装備になります。
      将来の乗り換え時の輸出状況にもよりますので断言はできませんが、買取り業者もスペアがあるかないかで査定額の出し方が変わってきますので、余程ユニバーサルステップが必要な理由がない限り、保険の意味でも選択がよろしいかと思います。
      価格も安いですので。

  • 13.2型の有機EL後席ディスプレイはカタログ上2024/2発売予定となっており、私の利用している販社では注文時にオーダーしないと後付けできないと言われ、仕方なく12.1型にしました。

    納車後の注文って可能なんでしょうか。
    ご存知でしたらご回答いただけると嬉しいです。

    • コメントありがとうございます!
      後席モニターに関しては仰る通り来年の供給予定ですが、クルマの契約時にという縛りは私のDではありません。
      納車後のオーダーも可能と言われています。

      つまり、ぱぱおさんの販社独自の決まり事としてそのような流れになっていると思います。
      後席モニターも供給開始初期は取り合いになる可能性も高いので、販社もある程度見込みを把握しておきたいのだと思います!

コメントする

目次