【究極の選択】40系アルファード vs ヴェルファイア!両方所有した管理人が選んだのは!?

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みなさんこんにちは!

マーズブログ管理人のmaaz(マーズ)です!

今回の記事は「40系アルファードとヴェルファイア、結局どっちが良いクルマなの?」問題について、両車種を実際に所有した私なりの視点で徹底的に比較していきたいと思います。

アルファード大好きマンの私は、30系40系合わせてこれまで合計の6台のアルファードに乗ってきました。

しかし、昨年の年末に契約した年次改良モデルはヴェルファイアでした。これには様々な理由がありますが、簡単に言えばアルファードを契約できなかったから。

そう、言い換えれば「仕方なく」購入したヴェルファイアではありますが、今となっては人生初のヴェルファイアを購入して良かったと感じます。

なぜそのように思ったのか?理由が気になる方は続きをご覧ください^^

【究極の選択】40系アルファード vs ヴェルファイア!両方所有した管理人が選んだのは!?

新型アルファードとヴェルファイア、どちらも魅力的で甲乙つけがたい存在ですよね。

30系までは、言い方は悪いかもしれませんが「ガワ」を変えただけで中身は全く同じのアルヴェルでしたので、それぞれが持つブランドイメージやエクステリアの好みで選択していた方も多いと思います。

しかし40系となったアルヴェルは内外装は勿論、パワートレーンや足回り、ボディ補強の面でも明確な差別化がされ、それぞれの個性が際立った造りになっています。

私自身は元々アルファードの持つラグジュアリーなブランドイメージが好みで、ヴェルファイアも嫌いではありませんが、いつも購入するのはアルファードでした。

しかし、今回ひょんな事からヴェルファイアを購入する事になり、実際に所有して、距離を重ねてきて、個人的に「これは同じ車としてみてはダメだな」と感じることが多くあったのでこのブログに記しておきます

※パワートレーンの違いについてはコチラの記事もご覧ください↑

王道のアルファード(2.5L ガソリン Z)と、日本ではアルファードの上に立ち、ブランド復活を狙うヴェルファイア(2.4L ターボ Z Premier)。カタログスペックだけでは分からない、実際に所有して感じたリアルな乗り心地、運転の楽しさ、そして同乗者の反応まで、忖度なしの個人的な評価をお伝えしていきます。

私が選んだのはアルファードか?ヴェルファイアか?それでは、早速見ていきましょう!

アルファード:揺るぎなき高級ミニバンの「王道」

まずは、キング・オブ・ミニバンとして不動の地位を築いているアルファードから見ていきましょう。

エクステリアデザイン:品格と迫力を両立したスタイル

40系アルファードのデザインは、まさに「王道」と呼ぶにふさわしい品格と迫力を兼ね備えています。大型のフロントグリルは緻密な作り込みで高級感を演出し、どこから見ても一目でアルファードと分かる存在感を放っています。特に、メッキの使い方が絶妙で、完成されているといわれていた30系後期と比較してもギラギラしすぎない上品な華やかさがありますね。

個人的には、個性的な破線状のポジションランプや羽ばたく羽をイメージさせるリヤコンビネーションランプに一目ぼれしました。最近のトヨタ車はどれも似たようなデザインが多く個性が失われていると感じますが、このデザインはアルファードの個性を更に強調した素晴らしいデザインと感じます。

ハンマーヘッドデザインが増えていく中、専用のデザインを与えられたアルファードはトヨタにとって重要な存在であることを示しているのではないでしょうか。

インテリアデザイン:快適性を追求したおもてなし空間

私が所有していたのはガソリンZグレード2WDですが、内装の質感は非常に高く、安定の「おもてなしの空間」です。特に2列目のエグゼクティブパワーシートの快適性は特筆もので、同乗者からは「まるでリムジンだね」と何度も言われました。アルファードのZはシート表皮は合成皮革、カラーもブラックのみなので(ELは異なる)、選択肢があると更に満足度が上がる気がしますが個人的にはそれで価格が上がるのならこのままでも問題ないかなという印象。

アルファードファン達からは、「質感が落ちた」等の声は非常に多いですが、個人的にはペカペカのピアノブラックパーツや木目デザインよりも先進性の高いモダンなデザインが好みなので全く問題ありません。

ヴェルファイアZプレミアとの大きな違いはシート表皮が本革か合皮か。そしてシートカラーが選べるのか選べないのかになりますが、最近の合皮は質が高く、ヴェルファイアのプレミアムナパ本革と比較しても全く遜色ないクオリティです。

走行性能 乗り心地:穏やかで扱いやすい2.5L NAエンジン

アルファードに搭載されている2.5LのNA(自然吸気)エンジンは、アルヴェルのラインナップの中で一番安価なパワトレで、スペックだけ見ると物足りなさを感じるかもしれませんが、実際に街乗りで使ってみると全くそんなことはありません。非常にスムーズで穏やかな加速フィールは、アルファードのキャラクターにぴったりです。静かで扱いやすいので、運転に自信がない方でも安心してドライブを楽しめるでしょう。

燃費もHEVには当然かないませんが、この巨体を動かしている事を考えれば十分な燃費で、私の所有していた個体も生涯燃費約10km/Lを達成していますので、車体本体がHEVに比べて安い事を考えれば十分な経済性と言えるのではないでしょうか。当然燃費に関して厳しいとされるヴェルファイアの2.4Lターボと比較しても優位性があるのは言うまでもありません。

安定の高リセールは国産トップクラス

そしてアルヴェルを語る上で絶対に外せないリセールバリューに関しても40系では違いが出てきます。

発売から約3年が経とうとしている40系アルファードヴェルファイアですが、基本的に変わらず超が付くほどの高リセールは現行も変わらず。しかし今回はパワトレも違いますし、車体金額も違いがあるので、ひとくくりに出来ない違いがあります。

※アルファードのリアルな売却金額はコチラの記事で公開中!↑

ここ何年かの40系アルヴェルのオークション相場を見てきて感じるのは、やはりアルファードが安定しているなという事。

勿論時期よって浮き沈みはありますが、必要なMOPを装備したアルファードガソリンZの2WDは1年後、安定した海外からの需要がありますので、所謂「タダ乗り」は現実的です。

これにはやはり海外での「アルファードブランド」の強さがあると感じていて、ヴェルファイアブランド復活を狙っているメーカーは、日本での位置づけをヴェルファイアが上としていますが、海外でのグレード構成や装備内容を見るとやはりアルファードが上級としている国は多いです。

アルヴェルのリセールの良さは海外からの需要に支えられていますので、海外での人気の高さを考えると自然と答えは出てくると感じます。

管理人的アルファードの評価

以上の特徴から、アルファードは以下のような方におすすめです。

•購入金額をできるだけ抑えたい方

運転の楽しさよりも穏やかな乗り心地や優雅さを重視したい方

安定したリセールを求める方

高級ミニバンの「王道」を所有する満足感を味わいたい方

ヴェルファイア走りの楽しさを追求した「もう一つの選択肢」

次に、アルファードとは一味違う個性を持つヴェルファイアを見ていきましょう。

外観デザイン:アグレッシブでスポーティな個性

ヴェルファイアのデザインは、アルファードとは対照的に、アグレッシブでスポーティな印象です。横基調のワイドなグリルと漆黒メッキが、力強さと精悍さを演出しています。個人的には、この「ちょいワル」な雰囲気が良く、所有欲を掻き立てられますね。発売当初は「ヴェルファイアの方がアルファードっぽい」と言われた通り、30系の時デザインとは方向性の違う顔つきで、大人な印象になったのも人気の理由ではないでしょうか。

リヤデザインはヴェルファイアのVをモチーフとしたコンビランプと先進性を感じ取れる一文字ランプを合わせたモダンなデザイン。

リヤもアルファードと比較すると大人しい感じではありますが、派手さはなくとも洗練された印象は「上級」と位置づけられるヴェルファイアらしいデザインと言えるのではないでしょうか。

夜間の光り方も綺麗でフラッグシップミニバンらしい雰囲気を演出します・

内装デザイン:アルファードにはない選択肢と高級感

内装の基本的なデザインはアルファードと共通ですが、ヴェルファイアのZ Premierは標準でプレミアムナッパ本革シートが装備されるなど、より上質な空間となっています。そしてこのヴェルファイアのみに設定されているサンセットブラウンのシートカラーは当然所有満足度を引き上げます。

ミニバンの内装カラーはブラックが当たり前的なところがありますが、昨今のブラウン系カラーの人気上昇に伴いしっかりと設定してきたあたりはメーカーのこのヴェルファイアへの想いの強さが伺えますね。

上質なナパ本革と車内を華やかにするサンセットブラウンの内装はアルファードにはない(ELには設定あり)特別感を与えてくれました。

乗り心地、走行性能:締まった足回りとパワフルで爽快な2.4Lターボエンジン

ヴェルファイア専用の2.4Lターボエンジンは、まさに「圧巻」の一言。アクセルを踏み込んだ瞬間に、巨体を軽々と加速させる力強いトルク感は病みつきになります。高速道路での合流や追い越しもストレスフリーで、運転が好きな方にはたまらない魅力でしょう。エンジンサウンドは少し独特ですが、それもまた個性として楽しめます。乗り心地はアルファードにはないフロントブレースの追加や大径19インチホイール&タイヤの影響で硬めの印象ですが、これはヴェルファイアが「走り」を意識したモデルである証拠。路面からのインフォメーションが分かりやすく、ステアフィールも反応が良く、アルファードとは明確に違うので運転していて楽しいです。

その代償と言っていいのかはわかりませんが、燃費に関してはアルファードの2.5Lエンジンと比較して悪化するのは覚悟しておきましょう。私が所有していたヴェルファイアは長距離や高速走行メインの使い方をしていましたので生涯燃費は10。0km/Lと、アルファードと同じ結果となりましたが、街乗りメインの仕様環境では大きく燃費が下がることが想像できます。燃料もハイオクなので、経済性は良くないと評価せざるを得ません。

勿論この価格帯の「高級車」と言えるアルヴェルですから、そんな経済性なんて関係ない!という余裕のある方には余計なお世話かもしれませんが、念のため記しておきます。

気になるリセールは少し難易度高めか

そしてリセール面に関してですが、基本的にアルファード同様に国産トップクラスのリセールを誇る車であることは間違いないのですが、個人的な印象では若干難易度が上がるかなと感じています。

その理由としてはやはり購入金額がアルファードよりも高くなるので少しの相場下落でダメージが大きい事と、先にも述べたように海外での人気がアルファードの方が高いと推測されるため、ヴェルファイアの相場高騰はあまり安定しないという事が挙げられます。

簡単に言うとヴェルファイアは相場上昇の時期を推測しにくいという事です。30系の3.5L車の様な感覚に近いでしょうか。とは言え、何度も言いますが基本的に1年乗って購入金額を大きく下回ることは今のところ考えにくいですし、26年1月の相場の様に大幅に高騰することもありますのでギャンブル性が強いと言えばよいでしょうか。安定したリセールを好む方には不向きかなとも感じます。

管理人的ヴェルファイアの評価

以上の特徴から、ヴェルファイアは以下のような方におすすめです。

ミニバンでも走りの楽しさを諦めたくない方

ミニバンのフワフワした乗り心地が苦手な方

自分で運転する機会が多い方

燃費や経済性を気にしない方

スポーティで力強いデザインが好きな方

個人的な評価:結論。結局どっちが良いのか?

さて、ここまで両車種の特徴を解説してきましたが、最後は個人的な評価を下したいと思います。

下の表に個人的なアルファード、ヴェルファイアの特徴をまとめましたので改めて確認してもらえればと思います。

アルファード (Z)ヴェルファイア (Z Premier)
乗り心地◎(非常にしなやか)〇(やや硬めだがスポーティ)
運転の楽しさ〇(穏やかでリラックス)◎(パワフルで爽快)
後席の快適性◎(リムジンのよう)〇(十分快適)
デザイン王道の高級感スポーティな個性
エンジン2.5L NA 扱いやすい2.4L ターボ パワフル
燃費
リセール難易度

そして、2台をそれぞれ実際に所有した私が出した結論。それは…。

やっぱりアルファードが好き!

両方を所有して私が感じた最大の違いは、「クルマの性格」です。アルファードが「後席に乗る人のためのクルマ」であるのに対し、ヴェルファイアは「運転する人のためのクルマ」という側面が強いと感じました。

その中で私がアルファードを選んだ一番の理由は、パワトレ&乗り心地の面。

元々私は快適で柔らかい乗り心地のラグジュアリーなクルマが好みで、それが故にアルファードやレクサス車を好んで乗ってきました。40系になったアルヴェルは「同じクルマ」であることは間違いありませんが、明確な特徴の違いをもって誕生しましたが、皮肉にもその違いが私の好みには合わなかったという事になります。

まずはパワトレになりますが2.4Lターボエンジンは確かにパワフルで、数値的な部分も不満のない物になっていますが、一番気になったのはあの独特な「エンジン音」です。あのカラカラしたディーゼルの様なサウンドはどうしても好きになれませんでした。30系の3.5L V6エンジンの代替として搭載されたこの2.4Lターボエンジンですが、フィーリングは大きく劣ると感じます。

レクサスNX350FスポAWD時代はそれほど気にならなかったのですが、やはりラグジュアリーミニバンとこのエンジンのマッチングが良くなかったのではないかと感じます。

そして乗り心地の部分でも「超カッコいい」こちらの19インチホイールや、ブレースによるボディ剛性向上の影響か、どうしてもコツコツと突き上げのある乗り心地が気になってしまいました。特に路面が荒れた道路の走行時はバタバタとする足回りも少し残念な印象。勿論かっこいい見た目や、ミニバンとは思えないキビキビしたステアフィール等、良い面も沢山ありますが、ゆったり穏やかなフィールを好む私にはネガティブな部分が目立って見えてしまったという事です。

まとめ

という事で今回は私はアルファード、ヴェルファイアどちらを選ぶのか?というテーマでお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。

大前提としてどちらも素晴らしいクルマであることは間違いありませんし、私がヴェルファイアを嫌いな訳でもありません(笑)

何を伝えたいのかというと40系のアルヴェルは同じクルマではあるが、明確な違いがあるから必ず実車を見て、そして試乗してしっかり確かめて購入してねという事、そして日本ではヴェルファイアが上位車種として位置づけられていて、より良い装備や動力性能が与えられており、価格も高額ですが、必ずしもそれがあなたを満足させる物とは限らないという事、つまりまずは自分の好みを整理し、クルマに求めるものは何なのか?そこをはっきりさせてから購入しないと後悔する事もありますよという事です。

人それぞれベストなクルマって違います。

高額なクルマが必ずしも万人にとって良いクルマというわけではなく、安くても自分が必要としている物を備えていればそれはベストな一台と言えるのではないでしょうか。

今回の比較でいえば、私にとってベストなのはアルファードガソリンZ 2WDがベストなクルマであったという事ですね。

この記事が、あなたのクルマ選びの参考になれば幸いです。今後も、maaz-blogではリアルなカーライフ情報をお届けしていきますので、ブックマークしてお待ちください。

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

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