みなさんこんにちは！管理人のmaaz（マーズ）です！今回は、昨年ビッグマイナーチェンジよって生まれ変わり、販売も絶好調な新型レクサスISについての話題になります。
2020年11月に正式発売されて以降マイナーチェンジとは思えないエクステリアの秀逸さや、スポーツセダンとして相応しい走りの進化で、月1000台前後の販売を持続する大人気車種に生まれ変わったレクサスIS。そんな発売からまだ半年も経っていないＩＳに突如衝撃の事実が判明しました。それは、2021年モデルのオーダーストップ！つまり、生産終了になります！ＩＳを購入検討していた方にとっては本当に衝撃だったと思います。（当然、本気で購入を検討していた方には情報が入っていたと思いますが…。）
今回はこのレクサスＩＳオーダーストップに関して簡単に解説していこうと思います。※2021年7月更新！最新情報はコチラ↓レクサスIS見積もり再開！「MODE BLACK S」「MODE GLITTER」見積もりましたご興味ある方はご覧くださいね＾＾
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販売絶好調なレクサスISが2021年3月31日でオーダーストップ！
まず、今回の経緯を説明する前にお伝えしたい事はISは今後も購入できるという事。今回騒がれている、オーダーストップ、生産終了は2021年モデルに限っての事になります。2021年3月31日までに商談を済ませ、メーカーにオーダーを入れれば、現行のISは購入できます。（私が入手した情報だとオーダーに上限はないそうです。）4月からは現行モデルの購入はできないという事ですね。それでは何故こんな事態になったかですが、それは皆さんご存知の通り、昨今騒がれている自動車の製造に欠かせない半導体部品の世界的な供給不足によるものが一番の要因になります。
昨今ではトヨタだけではなく、自動車メーカー各社がこの半導体不足を理由に車種によって減産をしたり、納期が長期化したりしていますね。コロナの影響もあり、自動車という物が見直され、業界も少しづつ盛り上がりを見せていただけに本当に残念でなりませんね。残念ながら今のところ今後もこの半導体問題は改善の予測が立っておらず、元々大量のオーダーで納期が長期化（約半年）していたレクサスＩＳもこのあおりを受けて、年内納車も危うくなってきた今、オーダーストップ、2021年モデルの生産終了となったのでしょう。
今回購入を逃しても2022年モデルがある！しかし…。
なぜＩＳだけがオーダーストップになったのか？という疑問も残りますが、それが2つ目の理由になるでしょう。それはISの2022年モデルの発売です。マイディーラーからの情報によりますと、詳細は不明ですが今年の秋から冬にかけて早くも一部改良？のスケジュールがあるらしくその2022年モデル発表までに現行モデルの生産を完了させなくてはならない事情がある様です。一部改良の真偽は不明ですが、これらを踏まえると今オーダーを入れても、最速で改良後モデルをオーダーしても納車されるのは今年の秋以降というのが濃厚になりますね。みなさんならどちらを選択しますか？？それと、もう一つ気になる情報がメディアで公開されていますが、それが現行モデルで大人気の特別仕様車「ＭＯＤＥ ＢＬＡＣＫ」が2022年モデルには設定がなくなるという事。
MODE BLACKと言えば新型ISの発売と同時に設定された特別仕様車でＢBS製の19インチ鍛造ホイールの標準装備等の特別感が好評の大人気グレード。
当然、このグレードを狙っていた方も多いと思いますので、この情報が本当であれば残念でなりませんね…。理由は、この鍛造ホイールの生産が追い付いていない事や、先日発表された北米での発売を予定しているIS500の影響があるようです。今後このＭＯＤＥ ＢＬＡＣＫを購入するには中古車市場を探すしかなくなりそうですね。プレミア価格つくのですかね？リセールマニアとしては気になる所です。
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まとめ
という事で今回はレクサスＩＳ2021年モデルオーダーストップについて記事にしてきましたがいかがでしたでしょうか。個人的にも以前に試乗をしてその完成度の高さや、エクステリアの秀逸さにびっくりして、久々にセダンに興味を持たせてくれた車種だけに、こういった不運が重なりオーダーストップになってしまった事は非常に残念でなりません。今回ＩＳの購入を逃してしまった方も2022年モデルで現行モデルよりも魅力的な改良がされる可能性もありますので、まだ諦めずにしっかりと準備をしておきたいですね！また、昨今はハリアー然り、人気車種にオーダーが集中する傾向が強いので、メーカーさんにも早く生産体制を整えて頂き、多くの方が早く自分の好きな車種に乗れるようにしてもらいたいです＾＾それではまた次回の記事でお会いしましょう！
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