みなさんこんにちは!
管理人のmaaz(マーズ)です!
今回は、マイナーチェンジ後カッコよくなりすぎて受注が殺到し、急遽今年の3月いっぱいで一旦受注を停止していたレクサスISネタになります。
2021年9月に待望の2022年モデルが発売予定になっている事はみなさんもうご存知だと思いますが、9月の発売に向けてディーラーにて見積もりも取れるようになったようなので早速私も新たな特別仕様車2タイプの見積もりを取ってきましたので是非参考にして頂けたらと思います。
簡易カタログ等はまだありませんので、写真等は用意できていませんが、価格や装備等、ざっくりとイメージして頂ければと思います。
ファン待望のレクサスIS2022年モデルの価格や装備はいかに!?
気になる方はご覧ください^^
レクサスIS見積もり再開!「MODE BLACK S」「MODE GLITTER」見積もりました
昨年にマイナーチェンジが行われて以降その秀逸なエクステリアデザインや走りを磨き上げた改良で異例の受注が入ったIS。
特に発売と同時に設定された「MODE BLACK」は今となっては幻の特別仕様車となってしまいました。
私のTwitterのフォロワーさんにもMODE BLACK乗りの方は多くいらっしゃいますが、何度見ても新型ISはカッコイイですよね!
最近では街中でもそこそこ見かけるようになり、自然と目で追ってしまう自分がいます(笑)
私はライフスタイルの都合上、スポーツセダンを購入する事はかなり厳しいですが、素直にISは魅力的なクルマだと思います。
過去にマイディーラーの試乗車を乗らせて頂きましたが、見た目に負けないくらい、走り(中身)も変化しており、この人気も頷ける仕上がりになっていると感じました。
そんな外観も走りも非常に魅力的なISですが、今回受注が再開された2022年モデルは2つの特別仕様車が設定されています。
それが
■「MODE BLACK S」
■「MODE GLITTER」
という2つの特別仕様車になります。
装備の詳細は不明な所もありますが、大好評だった「MODE BLACK」の後継は勿論「MODE BLACK S」になります。
「MODE GLITTER」はまた別タイプの特別仕様車のようですね。
それでは、早速2つのレクサスIS特別仕様車の見積もりを公開していきましょう。
「MODE BLACK S」
まずはMODE BLACKの後継グレードである「MODE BLACK S」になりますが、簡単に装備内容の違いをまとめてみました。
- BBS19インチ鍛造アルミホイール標準
- 本革→専用ブラックウルトラスエード
- 木目パネル→サテンクロムオーナメントパネル
- 木目⁺本革コンビステアリング→本革ステアリング
- 3眼ヘッドライト標準
木目ステアリングやシートが本革でなくなる等の若干ですが、質感ダウンな印象ですね。
更に、内装カラーもブラックしか選択できないようで、少し残念な印象ですね…。
それでも外観や中身はほぼ変わりませんので、気にならない方は多いでしょうか。
それでは「MODE BLACK S」の見積もりを見ていきましょう。
今回は特別仕様車という事で最初からある程度の装備が最初から装備されていますので、メーカーOPなしもアリだとは思いますが、ある程度MOPを選択した時の金額的なイメージが付きやすいように、ほぼフルOP状態で見積もりを作成して頂きました。
それがコチラになります↓
本体価格585万、コミコミ価格693万となりました!
コミコミ価格が高いと感ると思いますが、先ほど言ったように、フルOPでこれくらいの価格になるイメージですね。
選択したOPはコチラ↓
ボディカラーはホワイトノーヴァガラスフレーク、MOPはFスポーツ専用のオレンジブレーキキャリパー、マークレビンソン、ムーンルーフで約46万円。
DOPはお決まりのOP達を一応選択し、約36万円。
ここから皆さんが不要のOPを削っていけば大体の金額はつかめると思います。
マクレビやカーケア、ドラレコを外せば約50万程節約できそうですから、コミコミ640万前後くらいになりそうですね。
みなさんこの価格はどうでしょうか??
以前の「MODE BLACK 」に比べて若干装備が簡素化されたのに本体価格が据え置きなのが気になりますが、通常のFスポーツのコミコミ価格がコミコミ620万前後な事を考えるとBBSのカッコイイホイールが標準でこの価格ならまあ納得できるかなって感じですね。個人的には。
※通常のFスポーツの見積もり記事はコチラ↓
「MODE GLITTER」
続いてはもう一つの特別仕様車である「MODE GLITTER」を見ていきましょう
こちらもまずは装備内容やポイントから見ていきます。
- 単眼LEDが標準(3眼はOP)
- 専用合皮(LーTEX)シート。ブラックアクセントフレアレッド
- オープンフィニッシュ本木目銀墨インテリアパネル&ステアリング(コンビ)
- 専用ブラックスパッタリングホイール
こちらは恐らく、BBSのホイールは装備されません(不確定)が、「MODE BLACK S」で非採用になった本木目パネルやステアリングが採用され、シートの素材やカラーも変化させ、内装や質感アップを狙った仕様になっているようですね。
3眼がOPなのは少し残念ですが、方向性を変えた2つの特別仕様車は好みが分かれそうですね。
それでは「MODE GLITTER」の見積もりを見ていきましょう。
こちらも、「MODE BLACK S」同様、OPを多く選択して見積もりを作成しています。
その見積もりがコチラ↓
本体価格565万、コミコミ価格680万となりました!
本体価格で約20万円差になりますね
選択OPはコチラ↓
「MODE BLACK S」と基本的には同じOPですが、こちらには3眼が標準でない為MOP金額が高額になっています。
となると実質的な差額が13万円ほどになりますね。
BBSの鍛造ホイールが標準になるかは現段階では不明ですが、もしBBSのホイールが付かなくてこの価格差であれば、当然MODE BLACK Sの人気が高くなりそうですね!
まとめ
という事で今回は2022年モデルの発売が決定しているレクサスISの特別仕様車2タイプの仕様と、見積りを簡単に公開してきましたが、いかがでしたでしょうか。
個人的には価格設定に「?」と感じるところが少しありますが、幻となった特別仕様車を手に入れるチャンスが再び訪れた事はファンの方にとっては大変嬉しい事ですよね!
おそらく、今回も前回同様、納期の長期化は避けられないと思いますので、ISの購入を検討されている方はできるだけ早く契約をする事をおすすめしますよ。
今度こそ憧れのMODE BLACKを手に入れたいですね!
※8/19日更新!注目の新型NX契約しました!↓
あとは、本気で新型レクサスISの購入を検討している方は現在所有の車の売却も早めに動き出さないといけませんね!
コロナ禍の現在、中古車市場も非常に不安定で、愛車を高額売却するにはある程度の知識が必要になります。
しかし私も含めた素人は中古車市場の知識なんてありませんよね。
そんな方はせめて信頼できる買取店を必ず探しましょう!
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最低でも複数社査定は絶対に行ってください。
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すぐに売却の予定がなくても、自分の愛車の査定額をとりあえずでも知っておく事はとても大切だと思います。
私も定期的に愛車の査定を受けて、リアルな相場をしっかり把握してますからね。
基本的にこの時期に愛車を査定に出して、売却を急がすような買取業者は良い業者とは言えませんね。
得をするのは業者だけです。
良い業者というのは、このコロナ禍の微妙な相場の現状をお客様に伝えた上で「もう少し待った方が良い」等のアドバイスをくれるお店です。
短期乗り換えをするポイントの一つには後者のような信頼できる買取店と太いパイプを作っておくという事もありますので、しっかりと買取業者を見極める必要もありますね^^
それではまた次回の記事でお会いしましょう^^
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