みなさんこんにちは!
マーズブログ管理人のmaaz(マーズ)です!
今回の記事では、昨年の2023年11月に契約したレクサスの新型コンパクトSUVであるLBX
(Lexus Breakthrough X(cross)-over)約3ヵ月の納車待ち期間を経て無事納車されましたので、速報という形で簡単にお伝えしていきたいと思います!^^
※私の契約したLBXの詳細はコチラの記事をチェック!↓
24年に入り、フルOP仕様の納車最速組の納車が進む中、私も最速に近い速さで納車された事を嬉しく思っています。
既に契約されて現在納車待ちの方、これから契約を検討している方、そしてレクサス車が好きな方等の参考にして頂ければと思います!
中々メディアや動画に登場してこなかったLBXのブラックマイカ×サドルタン×モデリスタは想像以上のカッコ良さでしたよ…。
気になる方は続きをご覧ください^^
レクサス LBX RELAX モデリスタ仕様納車!不人気なブラックのカッコ良さがヤヴァかった…。
それでは早速今回納車されたレクサスLBXをみていきましょう。
私がLBXを契約したのは契約解禁日の2023年11月9日でした。
最近は一部の車種を除いて以前ほど納期に関しては長納期とはなっていない状況ではありますが、僅か3ヵ月で納車はかなり幸運と言って良いのではないでしょうか。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私は新型アルファードも納車待ちではありますが、そちらの納期に関しては不正問題による工場停止の影響もあり、未だに目途が立たない状況を考えるとレクサスの生産管理、納期管理に関してはかなり改善されているという印象です。
当日は担当さんが自宅にLSで迎えに来て下さり店舗に出向きました。
そして納車時専用の応接室に案内され、最終的な書類の説明や手続きを行います。
スタッフさんからの温かいメッセージ等があり、レクサスながらこういったアットホームな雰囲気のあるマイディーラーは私のお気に入り店舗です。
ひと通り手続きやマイレクサスの設定が終わった後はいよいよキーを受け取ります。
昨今は納車時にキーが1個という車種も多いですが今回のLBXに関してはキー2個とカードキー1枚がしっかり揃った状態での納車です。
キーの形状はNXと同じですね。
私は今回のLBXの納車でRX、NXに次いで3台目のレクサス車購入となったので納車式や当日の雰囲気には慣れてはいますが、やはりレクサスの納車って他のディーラーにはない特別感があって個人的にはとても好感が持てます。車ってとても高価な買い物なのでこういった所の満足度が高いのもクルマ選びのポイントになってくるのではないでしょうか。
いよいよマイLBXとのご対面!ブラックマイカのLBXのカッコ良さは想像以上!
ということで、遂に待ちに待ったマイLBXとのご対面となった訳ですが、これはカッコよすぎる…。
勿論、一番人気のソニッククオーツやソニッククロムなどのカラーも非常に魅力的なのですが、やっぱりウチの子が一番カッコイイ!(笑)
ブラックマイカは新世代レクサスの「ユニファイドスピンドル」顔の違和感を軽減し、メッキパーツを際立たせる効果でカッコ良さが増していると感じます。
更にモデリスタエアロの効果によりフロントフェイスの縦の暑さが増し、重厚感が出るとともに少し気になる未塗装樹脂パーツもカバーしてくれます。
サイドビューは兄弟車のヤリスクロス感が少し残りますが、こちらも下部のモデリスタエアロのメッキパーツがウインドウ上部のメッキと共に良いアクセントになって中々過去良いイクステリアに仕上がっています。
LBXのモデリスタは全体的にシンプルで控えめな印象ですが、逆にそこが好印象ですね。
ドア下部の未塗装樹脂部分は結構面積が広いのでしっかりコーティングは行っておきたいところ。
因みにタイヤガチャはダンロップのSP SPORT MAXX 050でした。
個人的にはミシュランが好みでしたが…(笑)
そしてリヤは「Lシェイプ一文字シグネチャー」ランプがキレイに発光し、目を引きます。
早く夜間の光り具合を確認したいです!
バックドア中央には新世代レクサスの証である文字が並びます。
リヤのモデリスタも下部の未塗装樹脂を覆うような最低限のパーツと中央部分のディフューザー調のパーツが付くのみでかなり主張の少ないタイプのエアロになっていますね。
個人的にはもう少しゴリゴリ感があっても良い感じはしますが、レクサスらしく上品な感じも良きです。
改めてカッコイイ斜め前からのショットをどうぞ。
ボディカラーのブラックマイカはソリッド系ではないので、光の加減でソニッククロムの様なシルバー系のカラーにも見えるのも良いですね。
モデリスタエアロの効果で塊感が増してコンパクトながらかなりの迫力があります。
流行りの茶系内装「サドルタン」内装は高級感、満足度アップ!
続いてインテリアを簡単に見ていきましょう。
インテリアのハイライトは何といってもこのサドルタンカラーの内装ですね!
私がRELAXグレードを選んだのはこのサドルタン内装の為と言っても過言ではありません!
昨年まで乗っていた前愛車のヤリスクロスアドベンチャーでサドルタン内装を選択して以来、茶系内装の虜になってしまった私はブラック×ブラウンの愛車が絶対に欲しいと感じていたんですよね。
本当はビスポークビルド限定の「オーカー」内装が理想でしたが、予算オーバーという事で(笑)こちらを選択。
しかし、シートはより高級感のあるセミアニリン本革採用という事で質感もしっとり滑らかでめちゃくちゃイイです!(後席の足元は激狭ですww)
その他、フル液晶メーター、9.8インチ新世代ナビ、マークレビンソン、アンビエントライト等、インテリアも沢山の注目ポイントがありますので、インプレッションを今後のブログやX(Twitter)でお伝えしていこうと思います。
あっ、レクサスはしっかりガソリン満タン納車ですね(笑)
まとめ
という事で今回は2024年2月8日に無事納車された、私のレクサスLBXモデリスタ仕様に関して速報という形で簡単にお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。
個人的にはLBXがワールドプレミアされた時から「この車はブラックがカッコイイ」とずっと信じ込んできましたが、中々公式の画像が公開されず少し不安ではありましたが、いざ納車された実車を見たらそんな心配は無駄だったと思うほどのカッコ良さでした!
合わせて最近トヨタレクサス界隈では流行りのブラウン内装との相性も抜群で、元々高級感の高いプレミアムブランドであるレクサスらしさを更に引き上げているのではないかと感じました。
発表以降、装備不足や価格の高さから何かと言われてしまいがちなレクサスLBXではありますが、納車後軽く走行した走行フィーリング、内装の質感含めた満足度はかなり高いのではないかと期待しています。
とはいっても、今はまだ「納車したばかり」というフィルターがかかっている状態なので、この辺りのアウトプットはじっくりと走行を重ねた上で冷静な判断をできる状態になってから徐々に発信ていきたいと思います。
また、LBXの納期に関してですが、現状は比較的早めとなっていますが、徐々に伸びてきているという噂もありますので検討中の方は早めに試乗等の確認をする事をおすすめします。
LBXは新型車&エントリー車種という事で各ディーラーでも複数台の展示車、試乗車を用意している所が多い様子なので、気になるポイントがある方は自分の目や体でまずはチェックです!
それではまた次回の記事でお会いしましょう^^
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