みなさんこんにちは!
管理人のmaaz(マーズ)です!
今回は先日ようやくワールドプレミアされた新型レクサスNXの運転支援、安全装備についてご紹介していこうと思います。
今回の新型NXは既に多くのメディアで公開されている通り、多くの進化が見られる、話題性抜群のNEWモデルになっている為、当ブログでも前回、前々回と連続で記事をアップしてきましたが、今回でとりあえず現状公開されている情報は最後になりますので購入を検討されている方は是非参考にして下さいね。
今後も新型レクサスNXに関しては新たな情報が出次第当ブログでもご紹介していきますので、チェックして下さいね。
さて、今回の安全装備、運転支援装備編ではどんな機能が装備されているのでしょうか?
気になる方はどうぞ^^
新型レクサスNXの安全装備、運転支援の進化は?発売時期や価格も勝手に予想!
新型レクサスNXでは交通事故死傷者ゼロを目指し進化した最新のLexus safety system⁺を採用しています。
ミリ波レーダーと単眼カメラの検知機能範囲の拡大により、各機能の性能の向上や新機能の搭載を行っています。
この手の安全機能は表からの見た目が変わる訳ではないので、わかりずらい機能でありますが、精度が年々向上しており、新型のNXには最新のものにアップデートされたシステムプラス新機能がが搭載予定になっています。
こういった機能に否定的な方は必ずいらっしゃいますが、私は肯定派ですし、何よりもこういった機能は先進感を感じやすい機能になりますので、私も今のうちから楽しみにしています。
それではざっと進化したLexus safety system⁺の内容を見ていきましょう。
- プリクラッシュセーフティ
- レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
- フロントクロストラフィックアラート
- リヤクロストラフィックアラート
- アクティブステアリングアシスト
- レーンディパーチャーアラート
- レーントレーシングアシスト
- レーンチェンジアシスト
- ロードサインアシスト
- 発進遅れ告知機能
- プロアクティブドライビングアシスト
- ソフトウェアアップデート
- e-ラッチシステム
- 安心降車アシスト(ドアオープン制御付)
- 高度運転支援技術アドバンストパーク[Lexus Teammate Advanced Park](リモート機能付き)
- デジタルキー
- パノラミックビューモニター
- ロードサインアシスト
ご覧のように、従来からのシステムに加え、赤文字の新機能も追加し、とても充実した安全装備や運転支援装備になっていますね。
レクサス、トヨタ車オーナーさんにはお馴染みの従来から継続の機能も当然アップデートされ最新式の物になっている事は言うまでもありません。
それではここからは新型NXに搭載された進化したLexus safety system⁺の中でも今回が初採用になった赤文字の新機能について簡単にご紹介していきましょう。
フロントトラフィックアラート
このフロントトラフィックアラートは現在多くのトヨタ車でも採用されているリヤトラフィックアラートの前方バージョンで車両との出会い頭の事故を予防する機能になっています。
ヘッドアップディスプレイと連動して警告します。
アクティブステアリングアシスト
アクティブステアリングアシストは、システムが衝突の可能性が高いと判断した時に、自動ブレーキと操舵支援を合わせて行うシステムになります。
加えて同一車線内で操舵をアシストする緊急時操舵支援も加わります。
レーンチェンジアシスト
レーンチェンジアシストは高速道路を走行時車線変更を支援してくれるシステムでドライバーのウインカー操作をきっかけに、周囲確認、操舵、車線変更先の車両の監視を行います。
プロアクティブドライビングアシスト
プロアクティブドライビングアシストは歩行者の横断など、運転の状況に応じたリスクを先読みする事で、危険に近づきすぎないようドライバーをサポートするシステムです。
更に、先行車やカーブの状況に応じて減速操作もサポートし、頻繁な踏みかえ動作も軽減します。
e-ラッチシステム、安心降車アシスト(ドアオープン制御付)
このe-ラッチシステムはかなり話題になっている新機能で、インナーのドアハンドル操作(ラッチ)を電子制御とすることで、無駄な動作をなくし、簡単にドアをオープンする事が出来る便利機能ですね。
今まではインナードアハンドルを引いてそこからドアを開く動作が必要でしたが、これにより、指でタッチするだけでアンラッチが行われ動作が1つ減るようになりますね!
更にこのe-ラッチシステムとブラインドスポットモニターを連動させ安心降車アシスト(ドアオープン制御付)も加わります。
後方から接近する自転車を含む車両を検知し、ドアをオープン後衝突する可能性がある場合はe-ラッチシステムと連動してドアオープンをキャンセルする機能を世界初採用しています。
高度運転支援技術アドバンストパーク[Lexus Teammate Advanced Park](リモート機能付き)
こちらは一部のトヨタ車にもすでに搭載されている自動駐車機能ですね!
NXに採用されるものは最新式の物で、支援シーンを拡大し、並列駐車シーンにおいて前向き駐車、バック出庫、前向き出庫が新たに可能になりました。
また、驚くことに一部の輸入車では採用されているスマートフォンを車外から操作することで、遠隔操作での並列・縦列駐車および出庫が可能となりました!
こういった自動駐車システムって実際に使う機会は多くないと思いますが、技術の進化をわかり易く表現していると思いますので、私的には大歓迎ですね!
まとめ
という事で今回はようやくワールドプレミアされた新型レクサスNXの運転支援、安全装備についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
内外装に加えて安全装備、運転支援系も充実した内容以上で、我々の予想を大きく超えてきた印象です。
今までLSのような上位モデルにしか採用されていなかった機能が最量販コアモデルであるNXに採用された事は非常に大きな意味があると私は感じます。
これだけの装備がNXに採用されたという事は、これが新世代レクサスの「標準」になる事を意味していますからね!
一気にレクサス車のベースを引き上げた事は間違いありません。
さて最後になりましたが、簡単に私なりの価格予想をしておきたいと思います。
これだけの機能が刷新されましたので当然、相当の値上がりは間違いないと思います…。
- NX250 500万中盤~
- NX350AWD 600万中盤~
- NX350h 600万中盤~
- NX450h+ 700万後半~
現行のNXの価格から、私の予想はこんな感じでしょうか?
因みにこれは何の根拠もないただの素人の予想ですので絶対に参考にしないで下さいね(笑)
そもそも車としての内容があまりにも違いすぎて現行のNXの価格なんてなんの参考にもなりませんからね!
但し、かなりの値上がりは間違いないとおもいますよ!
新型NXがもしこんな価格になったら来年フルモデルチェンジが噂されるRXはいったいどんな価格になるんだって話ですよね…。
いよいよ本当に手の届かないところに行ってしまいそうですね…。(笑)
あとは気になる発売日ですが、私が入手している情報では9月~10月の発売になりそうな予感です。
価格もおそらく7月末までには判明して予約注文が始まるのではないかと予想しています。
あくまで予想ですけどね。
とにかく今回の新型レクサスNXに注目(購入予定)している方は相当多そうなので、早期の納車が希望の方はとにかく早くメーカーに注文書を流さないと年内納車もかなり難しい状況になりそうです。
お決まりの半導体の影響もありそうですから、もたもたしているとあっという間に納期が半年、一年なんて事もあり得るかもしれませんね!
その辺りの情報も今後判明次第、更新していきますので、ブックマークしてお待ちください^^
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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