みなさんこんにちは!管理人のmaaz(マーズ)です!今回は久々の「気になる車記事」になります。2021年の1月にアルファードに変わる愛車のレクサスRXが納車されたばかりの私ではありますが、新型の40アルファードの発売時期によっては例のごとく年末には現愛車のRXを売却し、もう一年アルファード以外の何かしらの車に乗り換える予定であります。ですので今年もそろそろ次期愛車候補探しを開始していこうと思います(笑)最近は魅力的な車種が沢山発売されていますし、今年に関してはランクルやNX、ノアヴォク等のビッグネームのフルモデルチェンジも予定されていますので、私も1つの車種に絞り込むのは非常に難しいですが、これから色々と実車を拝見し、自分にとってのベストな1台を決めていこうと思います。何気にこうして悩んでいる時が一番楽しいですよね!皆さんはどうでしょうか!?という事で2021年1発目の気になる車は「ホンダヴェゼル」になります。ヴェゼルはホンダの売れ筋のコンパクトSUVになりまして、先日遂に正式にフルモデルチェンジ版がワールドプレミアされ、そのエクステリアはネット上でも賛否両論話題になっていましたね!「CX-ハリアー」なんて揶揄されていましたが、個人的には普通にカッコよくなたなーなんて感じてます^^それよりも私が気になったのはシーケンシャルウインカーとテールランプの横一文字デザインですね!最近はこのデザインの新型車が多く、特に輸入車から流行り始めたテールデザインは日本車も続々採用している車種が増えています。横一文字デザインて個性が出しにくいデザインなのであまり増えすぎると見分けがつかなくなってしまいそうですよね^^;
※トヨタの新型ミライも同じようなテールデザイン(笑)
とはいえ、車としての魅力は高そうですし、ホンダ車の中では高リセールで有名なヴェゼルのフルモデルチェンジになりますので、私も気になり早速見積もりを取ってきました。
まだカタログも簡易カタログしか用意がないらしく、細かい所は不明なので、今回はグレードと価格、大まかな装備を簡単にご紹介していきますね。
クラス的にはヤリスクロスと競合になってくるので比較検討中の方も是非参考にして頂きたいと思います^^
※ヤリスクロスの見積もり記事はコチラ↓
※4月23日記事更新!
実車もチェックしてきました!↓
2021年4月23日発売!新型ホンダヴェゼル実車見てきました!内外装インプレッション
それではどうぞ^^
2021年4月発売!ホンダ新型ヴェゼル見積もりました!気になる車⑨
フルモデルチェンジ版ホンダヴェゼルは2月に正式に映像が公開され、皆さんもYouTubeやネットでご覧になった方も多いのではないでしょうか。発売日は2021年4月23日を予定しており、3月に入り見積もり解禁、現在は予約注文を受け付けている状況です。現在配布されているのは簡易カタログのみなのでそれを元にご紹介していきます。
新型ヴェゼルのグレード展開、価格
ガソリングレード 1.5LNAエンジンG (FF)¥2,279,200(税込み)G (4WD)¥2,499,200(税込み)ハイブリッドグレード 1.5LNAエンジン+2モーター式e:HEV X (FF) ¥2,658,700(税込み)e:HEV X (4WD)¥2,878,700(税込み)e:HEV Z (FF) ¥2,898,500(税込み)e:HEV Z (4WD)¥3,118,500(税込み)e:HEV PLaY(FF) ¥3,298,900(税込み)グレード展開はガソリンは1グレード展開でハイブリッドが3グレード展開となっています。このグレード展開を見てもすぐにわかる通り今回のヴェゼルはハイブリッドであるe:HEV(イーエイチイーブイ)推しなのがすぐにわかりますね。これも時代の流れなのでしょう。新型フィットでも好評の2モーター式のハイブリッドシステムです。営業さんのお話では現状の受注の8割以上がハイブリッドだそうですよ^^ハイブリッドはエントリーグレードにあたるXとタイプの異なる上位グレードであるZとPLaYが用意されています。但し、PLaYには4WDの設定がありませんので、雪国の方等、4WDが必要な方はPLaYは選択肢から外れてしまいますね。それでは売れ筋になるであろう、ZとPLaYはどのような違いがあるのでしょうか。装備の違いを整理しておきましょう。
新型ヴェゼルZとPLaYの主要装備の違いを整理
まずはシックな正統派上位グレードZの主要装備一覧になります。■ホンダセンシング■フルLEDヘッドライト(デイライト付)■オートレベリング/オートライトコントロール■シーケンシャルターンシグナル■LEDフォグ■LEDアクティブコーナリングライト■HONDAコネクト■運転席、助手席シートヒーター■ブラインドスポットインフォメーション■ステアリングヒーター■ハンズフリーパワーテールゲート■本革ステアリング■18インチアルミホイール■電動パーキングブレーキ(オートホールド)※360度カメラはプレミアムサウンドシステムとセットでメーカーOP。※赤文字はZ専用装備になります。うーん、なかなか充実した装備ですねー!このクラスとしては十分な内容ではないでしょうか。因みにZの内装色は写真の様なブラックになり、スタンダードな印象ですね。質感も高そうで良い感じですね!続いて今回のヴェゼルで一番の注目グレードであるカジュアルな上位グレード「PLaY」の主要装備一覧になります。上記のZグレードの装備に加えて■HONDAコネクトディスプレー+ETC2.0+ワイヤレス充電(メーカーナビ標準)■パノラマルーフ■PLaY専用インテリア■PLaY専用エクステリア※アクティブコーナリングライトは非装着、ヘッドライトはマニュアルレベリングになります。※360度カメラはプレミアムサウンドシステムとセットでメーカーOP。※赤文字はPLaY専用装備になります。以上になります。ヘッドライト関係のレベルダウンが謎ですが、簡単に言うと専用の内外装で最新のナビが使えて、サンルーフも付いてるよって事ですね!つまりホンダが一番売りたいグレードがこのPLaYって事です。確かにリセールを気にする私の様な方にとってはパノラマルーフはかなり魅力的ですね!これがリセールにどこまで影響するかですね。ともかく、私がもし購入するのであればPLaY一択になりますね。PLaY専用の内装も「グレージュ」という明るくカジュアルな印象でとても良いと思います。最近ではフィットやホンダeの内装も同様の同方向のデザインがされており、評判も非常に良いです。ホンダは車内の使い勝手もそうですが、こういった高級志向だけではない他社とは違う車作りの提案が上手いですよね!これはホンダの強みであると私は感じます。
新型ヴェゼル「PLaY」見積もり公開
それでは気になる新型ヴェゼルの見積もりを見ていきましょう。今回見積もりをしたのは注目のグレードであり、私も購入するならこのグレードと感じている、PLaYになります。PLaYはほぼ全部乗せの事実上の最上位グレードですが、これにMOPの360度カメラ+プレミアムサウンドシステムも選択し、フルオプ仕様の見積もりを出してもらいました!コミコミ価格はコチラ!↓※クリックで拡大します↑384万!!高ー!!(笑)予想外に高いですねー…。因みに新型ヴェゼルはボディーカラーがブラック系以外は有償カラーになっており、今回私はホワイト+ブラックルーフのツートーンカラーを選択していますが、そちらが¥49,500(税込み)になります。なんか異常に高い見積もりになっていますが、いつもの如く、点検パックやフロアマット、バイザーで約20万程かかっていますので、これらを全部外せば364万程になりますね^^この金額、皆さんはどう感じますか??
まとめ
という事で今回は2021年4月23日発売予定の新型ヴェゼルの概要と見積もりを公開してきましたが、いかがでしたでしょうか。個人的には、今どきの装備はひと通り付いており内外装(パノラマルーフ)含めて魅力的なクルマになったなと感じています。しかし、特別真新しいトピックスがないのも事実。この辺をユーザーがどう評価するかですね。あとはネックとなるのがやはり価格の面ですよね…。ライバルとなるであろうトヨタのコンパクトSUV「ヤリスクロス」の上位グレードハイブリッドZのモデリスタエアロ付きがコミコミ330万程でしたのでこの差は大きいですよね。ヴェゼルの実車をまだ見ていないのでなんとも言えませんが、おそらく質感や装備内容はヴェゼルが上だとは思いますが、この価格差が気にならないほどの差があるのかは疑問が残ります。この辺りは今後ディーラに実車が配備され次第私も取材し、記事にしていきますので続報をお待ちください^^
※現在ディーラーには予約注文が続々と入っている様なので、早い納期をご希望の方は早めの行動をお勧めします!
それではまた次回の記事でお会いしましょう!^^
コメント