みなさんこんにちは!
マーズブログ管理人のmaaz(マーズ)です!
今回は定期配信のアルファード売却相場記事になります。
前回の相場記事では新車即出しを中心に30後期アルファードの売却相場の暴騰継続をお伝えしました。
※前回の記事はコチラ↓
円安や半導体問題の影響で過去に例を見ない異常なまでの高相場となっているアルファードの売却相場ですが、あれから一か月、現在の相場はどう変化したのでしょうか?
気になる方はご覧ください^^
※この記事に書かれている内容はあくまで個人的な見解になります。
必ずしも売却価格や相場を保証するものではありません。
最終判断は自己責任でお願いします。
お盆明けも安定の高相場!DAコスパ良し!2022年8月末の30後期アルファード売却相場について。
それでは早速現状の売却相場を見ていきましょう!
※2022年8月下旬の相場になります。相場は常に変動しています!↓
2021年1月登録~7月登録
アルファードSCパッケージ2WD輸出仕様(走行1万キロ未満)
DA(ディスプレーオーディオ) 520万前後!
(モデリスタエアロは+10~20万前後)
※昨年同時期は最大400万前後
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2021年1月登録~7月登録
アルファードSCパッケージ2WD輸出仕様 (走行1万キロ未満)
MOPナビ(JBL) 600万オーバー前後!
(モデリスタエアロは+10~20万前後)
※昨年同時期は490万前後
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※あくまで参考値です。仕様、状態、距離、買取店舗により金額は異なります。
最終的な判断は自己責任でお願いします。
2020年登録以前の車両 (2年落ち~)
アルファードSCパッケージ2WD輸出仕様
DA 480万~520万前後
※年式や走行距離、状態による。
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2020年登録車両 (2年落ち~)
アルファードSCパッケージ2WD輸出仕様
MOPナビ 530万~550万前後
※走行距離や状態による。
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※あくまで参考値です。仕様、状態、距離、買取店舗により金額は異なります。
最終的な判断は自己責任でお願いします。
700万オーバー!!
(最低ライン)
※未走行車に限る。1000キロ走行で約-150~200万。
※新車即出しはルール違反です。厳しいペネルティが課される恐れがありますのでお勧めはしておりません。
8月も一か月通して安定の高相場は継続の状態となっています。
即出しや1年落ち車両は勿論、2年~4年経過の低年式車両も非常に高い相場となっています。
オートオークションが長期休みとなるお盆休み明けの相場が注目されましたが、オークション再開の8月下旬に入っても相場はほぼほぼ変わらず。というかむしろ若干アップという状況になっていますね。
円安は8月末現在も加速。状況は常にチェックしておきたい。
このブログでも過去記事でも度々お伝えしている通り、現在の相場の大きな要因の一つと考えられる円安の動向はお盆休み明けに一時的に円高に振れるような動きを一瞬見せたものの、8月末に入り再び円安が加速。8月31日には1ドル139円台(9月に入り140円台に突入)となっており、今後もまだ暫くはこの相場は継続しそうな見通しです。
しかし、こういった為替状況はいつ何が起こるかは誰も予測は不可能ですので、常に状況のチェックは必要となるでしょう。
高額なメーカーナビよりもDAのコスパの良さが目立つ現相場。
ここ数ヶ月続いているアルファードの高相場。一部の装備が足りない一部の車両以外はほんとになんでもかんでも高い状況ではあるのですが、細かく内容を見ていくとやはりDAタイプのコスパの良さが目の付きます。
元々MOPナビ(JBL仕様)は売り時が難しかったりで、短期乗換初心者には向かない仕様であった訳ですが、ここ最近はDAのコスパの良さが特に目立つ状況になっています。
現在爆発している香港やタイ行きの新車即出し車両の多くはDAタイプ。更にはモデリスタエアロもない、つまり最も安価で購入出来る輸出仕様のアルファードが税込800万前後で次々とオークションで落札されています。(勿論JBLも高いがほとんど差がない状況)
更にアルファード輸出のメインであるマレーシア行きの1年~5年経過までの車両に関してもやはりDA仕様の方がコスパが良く感じます。
とは言え、既にオーダーストップがかかり、30後期アルファードはもう新車で購入が出来ない状況であはありますので、こういったデータは来年発売されるであろう新型アルファード購入時に活用するのが良さそうですね。
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まとめ
ということで今回は2022年8月末の30後期アルファード売却相場についてお伝えしましたがいかがでしたでしょうか。
結果としては先月に続き異常な高相場は継続という事で今が売り時という事は変わりません。
アルファードの売却を検討している方は既に売却を完了している方がほとんどだと思いますが、万が一まだ悩んでいる方や、こういった売却相場関連に疎い方は一度査定だけでもしてみる事をお勧めします。
★上手く売却が進めば次期アルファードの購入もスムーズにいきますからね!
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そして、この記事を見てアルファードの売却へ心が動いたリセール初心者の方が注意してほしい事が2点あります。
まず1つ目は「今の相場が当たり前ではない」という事。
高リセールで有名なアルファードはベースの相場も非常に高いですが、今は超高相場と言える状況であり、いつかは元の相場に戻ります。(それでも高いですが。)
つまり今がチャンス!モタモタしてると売り時を逃す可能性もありますよ!
短期乗換を上手く行う秘訣の一つはフットワーク良く行動する事です。
そして2つ目は「簡単に上記の様な高額査定額は出ない」という事です。
現状の超高相場と言える状況でも適当に査定に出して簡単に上記の様な高額査定が出る程甘くはありません。
買取業者も商売ですから仕入れを安くしたいのは当たり前の事です。
しかも、今は特に取引の金額が大きいので買取店もマイナスが出た時は大ダメージですので安パイな価格を指してくることがほとんどです。
上記の様なマックスの金額で売却を望むのであれば、現状の相場の下調べや買取業者との交渉、複数社査定をしっかりと行いましょう。
※当ブログの過去記事も参考にして下さい。
車の売却って何気に労力が必要なので腰が重い方も多いと思いますが、短期乗換の基本は「安く買って高く売る」ですからとても大切な事なんですよね。
本文中では記しませんでしたが、2.5SCパッケージ以外のグレード(Sタイプゴールド、3.5SC、SRC、GFパッケージ、エグゼクティブラウンジ等)も今は非常に良い値段が付く傾向にありますし、登録から5年未満であれば前期型も高値が付く可能性が非常に高いです。
更にここ数年元気のなかったヴェルファイアに関してもアルファード程ではありませんが、相場がかなり復活してきていますよ!
査定はタダですからね。
査定をして納得する金額が出れば売却すれば良いですし、金額が出なければ売却しなければ良いだけです。
納期問題、為替の影響は今後どう出るかはわからず、いつまで続くか分からないこのチャンスを絶対に逃さないようにして下さい^^
車の売却って想像以上に労力を使う行動ですが、それによって数十万も売却金額が変わるのであれば、しっかりと行動したい所ですよね。
そうすれば、次の愛車への資金も余裕が出来ますし、私の様に短期乗り換えもし易くなるという訳です。
私の過去の経験上輸出業者が基本的には一番高いですが(車種による)、今は中古車相場高騰により一般的な買取店でも頑張ってくれる業者はありますので、単純に金額の高い業者を見つけましょう。
あとは、私の様に車1台体制の方達は次の愛車納車までの代車の問題がありますが、これに関しても買取店舗によっては格安もしくは無料で貸し出してくれる良心的な店舗もありますので必ず代車の事も同時に交渉しておきましょう。
私も過去に利用したことのあるいくつかのネット査定のリンクを載せておきますので参考にしてみて下さい。
すぐに愛車の売却予定がない方でも現状の相場を把握しておくといざという時に動き出しが早くなりますよ!
※私のおすすめはユーカーパック!こちらのリンクから申し込みするとお得なカタログギフトプレゼント!↓
基本的に愛車を査定に出して、売却を急がすような買取業者は良い業者とは言えませんね。
得をするのは業者だけです。
良い業者というのは、このコロナ禍の微妙な相場の現状をお客様に伝えた上で「もう少し待った方が良い」等のアドバイスをくれるお店です。
短期乗り換えやコスパ良く車に乗る方法の一つとしてとして後者のような信頼できる買取店と太いパイプを作っておくという事もありますので、しっかりと買取業者を見極める必要もありますね^^
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
※私のTwitter、Instagramのフォローも宜しくお願いします!
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