みなさんこんにちは!
管理人のMAAZの(マーズ)です!
今回は、Twitterで以前にも呟きましたが、管理人である私の時期愛車候補が3車種に決定しましたので、ご紹介していきたいと思います。
現在私は2020年1月登録のアルファードを所有していますが、年内、もしくは遅くても来年頭には売却を予定しています。
私は「毎年新車に乗り換える」をモットーに、過去30系アルファードを5台乗り継いできました。
アルファードの高リセールや運にも助けられ、損することなく、むしろお得にこれまで毎年新車に乗り換えることができました。
※管理人のアルファード歴はこちらの記事をご覧下さい。↓
https://maaz-blog.net/archives/70
しかし、今年はご存じの通り、世界的な感染症問題で厳しい状況が続き、毎年新車乗り換えも諦めかけてはいましたが、ようやくここにきて、勿論まだまだ先は見えないものの、世界経済は徐々に動き始めましたので、希望を捨てず次期愛車候補選びを再開した訳です。
こんな時代だからこそ、可能であれば今年も新車を購入し、日本の経済を回さないとですよね!
今年も、Twitterや、このブログで紹介していない車を含めると、本当にたくさんの魅力的なクルマを見てきましたが、様々なポイントやタイミング、そして私にとって一番重要なリセール等を考慮して、3車種に絞り込む事ができましたので、なぜ候補に残ったのかの理由も含めて簡単にご紹介していきます!
生粋のアルファードマニアが選ぶ次期愛車候補とは!?
ご興味ある方はどうぞ^^
管理人の次期愛車候補はこの3車種!
それでは早速私の次期愛車候補を紹介していきますが、今回は
①グレード、価格
②所有満足度
③使い勝手
④リセール
この4つの観点からそれぞれの車を紹介していきたいと思います。
トヨタ アルファード
まずはやっぱりアルファードです!(笑)
私はここ数年、毎年新車のアルファードに乗っています。30系前期2台、後期3台で計5台乗り継いでいますが、6台目(6回転目)なるか!?(笑)
①グレード、価格
2.5L SCパッケージ 2WD 4,664,000円
まずはグレードですが、これはSCパッケージ一択です。
最近はSグレードや特別仕様車のタイプゴールドも人気が高くおすすめですがあくまで国内需要の話になります。
結局海外からの引き合いはSCパッケージがほとんどです。リセール面でこのグレードにかなうグレードはありません。
②所有満足度
アルファードの所有満足度は非常に高いと私は感じています。
迫力のある外観、豪華な内装、充実した安全装備、運転支援とスキのない仕上がりになっています。
さすがトヨタのフラッグシップミニバンといったところでしょうか。
私自身も自信をもっておすすめしますよ!
唯一の難点はこの車への世間の評判の悪さですね(笑)目立つ存在だからこそ運転マナーには気を付けてます!
③使い勝手
私は趣味でアウトドアスポーツをする関係で荷物を多く載せる機会や多人数乗車が多いのですが、アルファードはミニバンですので、全く問題なし!
私のサーフボードも問題なく入りますね。
多人数乗車でも全く問題ありません。
3列目でも余裕をもって乗車できます。
家族も友人も大満足間違いなし!
④リセール
これは言うまでもなく国内最強クラス!!
リセールだけで考えたらアルファードにかなう車種は今のところ見当たりません!
私も過去に1年乗ったアルファードを購入価格以上で売却した経験があります。
稀なケースではありますが、国産車のなかでは間違いなく最強のリセールを誇ります!
アルファードクラスになると、購入金額こそ高いですが、売却後、結局年間いくらで乗れたのか?という観点でみると驚くべき数値が出てくると思いますよ!
という事で、次期愛車候補1台目はアルファードでした!
※アルファードに興味を持った方は過去記事も豊富にありますので、そちらもご覧くださいね!↓
レクサス RX
お次はレクサスの稼ぎ頭!RXになります。
アルファード以外の車種を購入するのであれば、世界的に流行のSUVタイプが良いと感じ、様々なメーカーのSUVを見てきましたが、トヨタ信者としてはレクサスは外せませんよね!
レクサスのラインナップの中ではクオリティと価格のバランスが良く、比較的お手頃に、レクサスクオリティを味わえる車種だと思います。
北米市場では特に圧倒的な人気を誇るRXですが、日本でも非常に人気は高く、昨今では街中でも多く見かけるようになりましたね!
①グレード、価格
RX300 F SPORTS 2WD
6,120,000円
昨年マイナーチェンジを行ったRXですが、今年も小改良が加えられ、価格や装備が多少変更されています。
レクサス車を購入するならスポーティーな内外装のF SPORTS一択ですね。
パワートレインはHYBRIDではなく、2Lターボを選択。
バージョンLも魅力的ですが、やはりリセール等も考慮するとF SPORTSが優位になります。
リセールだけではなく単純にスポーティな内外装やメッシュタイプのスピンドルグリルは私もカッコイイと思いますよ。
F SPORTS
バージョンL
因みにレクサス車は基本的に値引きを行いません。
これは、ニューモデルでも、モデル末期の車種でも変わりません。
ですから、レクサス車を購入する時はできるだけ新しいモデルを購入するのが良いと思います。
②所有満足度
RXの所有満足度は非常に高いと想像できます。
レクサスのSUVラインナップではLXに次ぐビッグなボディは迫力満点!
私のアルファードと並べても全く見劣りしません。
この迫力はやはりコンパクトサイズのSUVでは絶対出せない魅力ですよね!
そして内装はアルファードを上回るレクサスクオリティの質感となっています。
パーツ一つ一つの質感が非常に高く、やはりこの辺はトヨタブランドとの差を感じますね!
また、レクサスを選ぶ大きな理由の一つにディーラーでの「おもてなし」が挙げられると思います。
居心地の良い空間、スタッフの丁寧な対応、オーナーズラウンジの利用等の一般の自動車ディーラーにはない特別感がレクサスディーラーにはあると思います。
車を選ぶポイントって人それぞれだと思いますが、クルマそのもののクオリティは勿論、こういった付加価値があるとブランドの魅力って高まりますよね!
何百万、何千万の買い物だからこそ、こういった付加価値や、他メーカーとの差別化ってとても大事だと私は感じます。
③使い勝手
RXはアルファードをも上回る全幅を持つ(約1,900mm)大型のSUVになりますので、荷室の容量も十分で私のように荷室に沢山荷物を載せる機会のある人でも全く問題ありません。昨今はデザイン重視のSUVも多いですが、こういったところも重要ですよね!
勿論後席も十分なスペースも確保されており、多人数乗車も問題なし!
さすがにこのサイズ感だと取り回しには多少気を使いますが、私はアルファードに乗っていますので、そこまで違和感なく扱えそうです。
④リセール
レクサス車の中でもダントツにリセールに期待が出来るのがRXです。
レクサス車には値引きが期待できない分グレード、メーカーOP等の選択は慎重に行わないといけませんが、上手くやれればかなりお得に乗れる車種ではないでしょうか。
勿論、アルファード程のリセールは期待できませんし、価格が高額になる為実質的な損失は多少大きくなります。
※レクサスRXに興味を持った方はこちらの記事もどうぞ↓
https://maaz-blog.net/archives/408
トヨタ ヤリスクロス
最後はこちら!
2020年8月の末に発売開始されたばかりの注目の新型車ヤリスクロスです!
購入検討されている方も非常に多いのではないでしょうか?
ヤリスの兄弟車として発売されたヤリスクロスですが、このクラスの車種としては異例の充実装備があり、しかも価格もお手頃感がある設定!
この車はコスパ良いですよ!
内装のチープ感はクラス相応ですが、注目車という事や実車は意外にもカッコよいと感じた事もあり、一気に愛車候補に挙がってきましたよ。
①グレード、価格
ガソリン Zグレード 2WD
2,210,000円
私が選択するのは最上級グレードのZグレードのガソリンモデルです。
現状の販売状況はHYBRIDが圧倒的な人気のようですが、リセールを意識した場合やはりガソリンモデルが優位になります。
そしてこれだけの注目車なので将来的な国内中古車需要もきっとあるでしょうから、上位モデルで、内外装の豪華なZグレードを選んでおけば間違いないと思います。
②所有満足度
アルファードやRXと比較すると当然所有満足度というところは落ちてしまいますね。
そもそもの車格が違うので当たり前の事ですが、特に内装のチープさは少し気になる部分ではあります。
しかし、ヤリスクロス売りはこのクラスとしてはなかなかない充実した安全装備、運転支援、快適装備やTNGAプラットフォームからくる上質なドライブフィールだと思いますので、クルマの大きさや車格に拘らない方であれば、かなり満足度は高いのではないでしょうか。
やっぱり、新型車っていいですよね!
私もセカンドカーであれば即決レベルの良いクルマだと感じてます。
③使い勝手
コンパクトサイズの車になりますので、決してラゲッジは広くありませんが、ライバルに比べると十分なスペースを確保しています。
サーフボード(ショート)が一本入るくらいでしょうか?
後席スペースはクラス相応の広さで長距離ドライブにはあまり向いていないですね。
しかし、この小さすぎない絶妙なサイズ感は普段使いにはとても重宝する事でしょう!
街中ではキビキビと走れるサイズ感、そして、いざという時は多人数乗車も可能で、荷物も載せれる。
SUVとしての魅力はしっかりと備えていますね!
④リセール
私がヤリスクロスに一番期待しているのはこのリセールです。
新型車、大人気、輸出にも期待とくればリセールに期待しない訳にはいきませんよね!
新型車なので輸出にでるかはまだ分かりませんが、兄弟車のヤリスは輸出に該当していますので、このヤリスクロスもきっと期待できると、私は見ています。
勿論、アルファード程のリセールは期待できませんが、車両価格が違いますので、実質的な損失はかなり小さくなるのではないでしょうか?
新型の人気車にお得に乗れるとしたら良いですよね!
※ヤリスクロスに興味を持った方はこちらの記事もどうぞ!↓
https://maaz-blog.net/archives/748
まとめ
という事で今回は次期愛車候補が3車種に決定されましたのでそれぞれ解説してきましたが、いかがでしたでしょうか?
それぞれの車種に魅力が沢山あり、とても悩ましい状況ですがこの3車種から次の愛車を決めようと思います。
今年のコロナ禍の影響で現在所有しているアルファードの売却時期も不透明な状況ですが、次期愛車を購入するのであれば、例年のセオリー通り、1月登録を考えていますので、納期等を考えるとそろそろ決めないとダメですね。
もしかしたら、アルファードを売却前に次期愛車を発注という暴挙に出るかもしれません!(笑)
今後も次期愛車購入記、アルファード売却記は随時更新していきますので、お楽しみに!
それではまた次回の記事で!^^
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