大人気コンパクトSUV「ヤリスクロスHEV Zアドベンチャー」納車!好評の内外装インプレッション

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みなさんこんにちは!

マーズブログ管理人のmaaz(マーズ)です。

今回は納車のご報告になります!

このブログを以前からご覧になって頂いている方や、Twitter、Instagramのフォロワーさんは既に御存知かと思いますが、この度昨年の6月に契約した「ヤリスクロスHEV Zアドベンチャー」が無事納車されました!

※契約時の記事はコチラ↓

納車待ち8か月とまあまあ長期間待っていましたが、昨今のトヨタの増産の波にしっかり乗り、納車をされることができました!

ヤリスクロスに関しては誰もが知るコンパクトSUVでありますので、今更感はありますが、アドベンチャーグレードはまだ目新しいグレードになりますので、今回は簡単にではありますが、納車された私のアドベンチャーグレードならではの装備等を中心にご紹介していきます。

気になる方はご覧ください^^

大人気コンパクトSUV「ヤリスクロスHEV Zアドベンチャー」納車!好評の内外装インプレッション

今回納車となったヤリスクロスアドベンチャーは昨年の2022年8月に発売となった、一部改良に伴いGR-Sと共に追加となった新しいグレードで通常のヤリスクロスにアウトドアテイスト溢れる外観と限定の内装をあしらった、RAV4の「アドベンチャー」ようなグレードです。

ベースのグレードは最上級のZグレードになりますので、満足度の高いグレードになりますが、MOPもいくつか用意されており更に満足度を上げる装備が用意されていますので、まずは私がどんなMOPを選択して購入したのか改めておさらいしていきましょう!

管理人が選択したヤリスクロスアドベンチャーのMOPは5つ。

過去記事でも既にお伝えしていますが、基本的にはベースとなるZグレードと同様の選択肢となるアドベンチャーグレードのMOP。今回私が選択したMOPは5つになりますので購入検討中の方は参考にして下さい。

ボディカラー「ブラック×プラチナホワイトパールマイカ」

一つ目はボディカラーのブラック×プラチナホワイトパールマイカ¥77,000(税込)です。

私の中での最近のお気に入りカラーである白黒ツートンカラーですね。

NXやライズに続き今回で3台目のツートンカラーになります。

元々はブラック一択派の私ですが、レクサスNXを機にこのツートンカラーがお気に入りになりました。

ブラックは今でも大好きなカラーですが、最近は街中でこのツートンカラーが走っている姿を多く見かけるようになりましたので絶対に流行ってきていますよね。

ルーフがブラックになる事により、全体的に引き締まって見えますし、ブラックとホワイトのコントラストは単純にカッコイイです。改良後のプラチナホワイトは以前よりも白が強く、よりパキッとした印象に仕上がっています。

そしてこのツートンカラーは有償色でありますが、リセール面でも有利に働きますので予算に余裕がある方は是非選択して欲しいおすすめカラーです。

ハンズフリーパワーバックドア

2つ目はハンズフリーパワーバックドア¥77,000(税込)です。

OP金額を考えると悩ましい所ではありましたが、私は洗車等でラゲッジに荷物を載せる事も多く、これまで暫くパワーバックドア付のクルマにばかり乗ってきましたのでケチらず選択。

地味にバックドアの開閉って力がいるので、自分的に何気に必須装備だと思ってます。

アダプティブハイビーム&カラーヘッドアップディスプレイ

3つ目はアダプティブハイビームシステム(AHS)+カラーヘッドアップディスプレイのセットOP ¥99,000(税込)です。

私は田舎に住んでおりますのでAHSの恩恵はアルファード時代からかなり受けていますし、カラーヘッドアップディスプレイもRX、NX時代に体感し、視線の移動が少なく疲労の軽減を身をもって体感しましたので2つ共に必須装備です。先進感も味わえますしね。

但し、リセール面からすると微妙で正直これがないからリセールが悪くなるとは思えませんので必要のない方は選択しなくても問題は無いと思います。

PVM+BSM+パーキングサポートブレーキ

4つめは安全装備のセットOPですね。

3つセットで¥77,000(税込)

これは完全に必須装備です。

これがなかったら満足度や安心感も一気にガタ落ちと言って良いほどの装備です。

3つ共今の時代、装備されてて当たり前の装備ですが、特にPVMは安全性は勿論、リセールにも影響がでてきますので必ず選択したいOpになります。

※安全装備に頼るという訳ではなく、万が一の保険としておすすめしています。

ドラレコ付き自動防眩ミラー

5つ目はドラレコ付き自動防眩ミラー¥53,900(税込)です。

これは正直無くても良かったですね(笑)

デジタルインナーミラー付きなら当然買いなのですが、こちらのミラーにはデジタルミラー機能はないので単純にドラレコをメーカーから買った感じになりますからね!

当然、社外品は高性能、低価格の物が多く存在しますのでこれは無くて良いでしょう。

リセールにも影響しないと思います。

アドベンチャーグレードならではの内外装をチェック!

それではここからは新しく追加されたヤリスクロスHEV Zアドベンチャーならではの装備をチェックしていきましょう。

ちなみにパワトレ関係は通常のZと全く同じなので変わるのは見た目だけになります。

まずはアドベンチャーグレード専用のスキッドプレート風の前後バンパーですね。

スキッドプレートは悪路を走るSUV車に多く取り付けられる、ボディ下部のキズを防ぐ為に取り付けられるパーツで、この前後バンパーにより、都会的なノーマル顔のヤリスクロスから一気にアウトドア感満載のギア感があるエクステリアに変貌します。

併せてこれも今回の一部改良でアドベンチャー専用となったルーフレールも一層気分を盛り上げます。

欧州仕様は更に18インチホイールも流行りのダークカラーを採用していますが残念ながら日本仕様は通常グレードと同じものとなります。

しかし、バンパーの存在感が大きく、それだけでもだいぶイメージが変わって良い感じでは無いでしょうか?

個人的には都会的なイメージが好きですが、たまにはこういったアウトドア感が強いエクステリアも良いですね!

続いては、今回のハイライトと言って良いどあろうヤリスクロスアドベンチャー限定のサドルタンカラーのシートになります。

今回の一部改良によって不評だったあのシートカラーに加え(何故かまだあのカラーも継続中)、ブラックとこのアドベンチャーグレード限定のサドルタンからーのシートが加わりました。

このクラスのクルマでこういった明るいカラーの内装、シートカラーは珍しいですよね!

素材は合皮とファブリックのコンビネーションとなっており、非常に見栄えの良いセンスの良いカラーリングとなっています。

アウトドアテイストが強いアドベンチャーグレードでありながら、新色のプラチナホワイトパールと組み合わせで、どこか大人っぽい上質な印象にも見える非常に良いカラーリングでは無いでしょうか。

明るいカラーは室内も広く見せますし、私も実写は初見になりますが、想像以上の良さで安心しています。

因みにアドベンチャーグレード限定ではありませんが、一部改良前でシートの柄と同じくらい不評であった、劣化の激しいドアパネルの素材もスエード調の質感の高い素材に変更され、高級感を増しています。

まとめ

という事で今回は2月の中旬に、約8か月の納車待ちを経て納車された、大人気コンパクトSUVである「ヤリスクロスHEV Z アドベンチャー」を簡単にご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

ヤリスクロスは数年前のデビュー時に私も記事にしており、大きな反響があったクルマなのでとても記憶に残っているクルマなのですが、こうして数年後にまさか自分の愛車として納車されるとは夢にも思っていませんでしたので少し運命的な物を感じます。

※基本的な情報をまとめたデビュー当時の記事はコチラ↓

これで再び現愛車のライズとの2台体制となりましたので、今後はメインカーとしては勿論、この新車納期が長い時代のセカンドカーとしても大人気のこの2台を素人目線でどんどん比較して皆さんにお伝えしていきたいと思います。

早速ヤリスクロスで数十キロ走行した簡単な感想としては、やはりHEVによる重厚感とスムーズな走りで、想像していた軽快感というよりも重厚感が強く、良いクルマ乗ってる感が強いクルマという印象が強いですね!

この辺りの「走り」の印象も含めて今後も素人オーナー目線でヤリスクロスの記事はアップしていきますので、ライズと比較検討している方、アドベンチャーグレードに興味のある方はブックマークしてお待ちくださいね!

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

※細かい気づきはSNSで発信していますので、私のTwitterInstagramのフォローも宜しくお願いします

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