みなさんこんにちは!
マーズブログ管理人のmaaz(マーズ)です!
突然のご報告になりましたが、やはり購入しちゃいました!(してました!)
トヨタの「ヤリスクロス」!!
という事で今回は、先日契約した念願のセカンドカートヨタ「ライズ」に続き、今年2台目の契約となった一部改良版「ヤリスクロス」について簡単な変更点の確認と、私が購入したグレードについて記事にしていきたいと思います。
※私が契約したライズに関してはこちらの記事でご覧ください↑。
多くの自動車ジャーナリストさんからも評価の高い大人気のコンパクトSUVであるヤリスクロスは一部改良版版が既に2022年7月19日発表、2022年8月8日発売となっており、気になっている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
そういった方の参考に少しでもなれば幸いです!
それでは私が購入した一部改良版「ヤリスクロス」が気になる方は続きをご覧ください^^
トヨタ「ヤリスクロス」契約しました!GR-S?アドベンチャー?管理人が購入したグレード公開!
ヤリスクロスは私がこのブログを開設した2年前である2020年9月に発売されたトヨタのコンパクトSUVになりすが、発売当時から非常に注目度が高く、更にリセールも優秀で私もすぐに記事にしたことを覚えています。
実車を見てとても良いクルマではありましたが当時あまりコンパクトカーに興味がなかった私は勿論購入には至りませんでした。それがまさか2年後に購入する事になるとは…。
人生は何が起きるか分からないものですね(笑)
ヤリスクロスは人気のSUVスタイルに万人が扱いやすいサイズ感、そして充実した装備に最新のADAS関連と、ほとんど隙のない商品力(内装カラー以外は)で瞬く間にクラストップクラスの人気車種に成長し、現在に至ります。
今回(2022年8月8日)発売されたのは法規対応、グレード追加がメインの一部改良版になります。
※ヤリスクロスの価格や内外装当の基本的な情報は過去記事をご覧ください↓
それではまず今回の一部改良について簡単に見ていきましょう。
GR-S、アドベンチャーグレードの追加、そして気になるシート素材(カラー)も改善
それでは一部改良版ヤリスクロスの変更点をざっくりと見ていきましょう。
主な変更点はざっくりと以下の通り。↓
■GR-S(GRスポーツ)グレードの追加。
■アドベンチャーグレードの追加。
■シート、内装色の追加(ブラック、サドルタン、GR-S)
■ステアリングヒーター標準化(グレードによる)
■ドラレコ付き自動防眩ミラーの設定
■外装カラーの変更(プラチナホワイトパールマイカ追加)
こまかい変更は他にもありますが、主な変更点は以上になります。
今回の一部改良の注目点は、かなり不満の声が多かったシートカラーや内装色の変更(追加)とGRーSとアドベンチャーグレードの追加が大きなトピックとなりそうですね。
内装色は発売以降、ずっと言われ続けたヤリスクロスの唯一と言える弱点でありましたので、この変更はヤリスクロスを検討していた方達にとっては朗報ではないでしょうか。
GR-Sには専用のブラックスポーティシート、アドベンチャーには専用のサドルタンカラー、そしてその他のグレードには待望のスタンダードなブラックシートが用意され、弱点をしっかり修正してきた形になっています。(既存のブラウンシートも継続)
私もセカンドカーを本格的に購入検討し始めた頃に当然ヤリスクロスも候補にありましたが、やはり実際に購入するとなるとあの内装はかなりの障壁となりましたので(笑)、今回のシートカラー変更は購入を決断した一つの理由でもあります。
今回追加となった2グレードには専用のカラーも設定し、特別感も演出され更に商品力が向上した印象。さすがにメーカーにもユーザーの声が届いたのでしょうね!(笑)
GR-Sの仕様は?
それではここからは今回から追加された2グレードについて簡単に紹介していきます。
まずは最近勢力を拡大し、人気も高いGRスポーツからになります。
こちらは中間グレードのGグレードをベースにGRの走りに拘った装備が盛り込まれたスポーツグレード。
駆動方式はガソリン、HEV共にFFのみ。価格は以下の通り
ヤリスクロスGR-S価格(FFのみ)
■ヤリスクロスGRS HEV(FF) ¥2,750,000(税込)~
■ヤリスクロスGRSガソリン(FF) ¥2,367,000(税込)~
HEVとガソリンの価格差は約40万円。イメージ的にGRって高いイメージですが意外に安い設定ですね。
続いて専用装備一覧はこちら↓
■専用フロントグリル、フォグベゼル
■専用リヤバンパー
■専用18インチアルミホイール
■GRロゴ付きレッドブレーキキャリパー
■専用エンブレム
■GRロゴ付き専用スポーツシート
■GRロゴ付き専用本革ステアリング
■専用本革シフトノブ
■アルミペダル
■専用ロゴ付きスマートキー
以上になります。
これに加えて見えない部分で剛性アップパーツの追加やサスペンション、ステアリング制御の変更、パワートレーンのせぎょの変更を行い、GRらしいスポーティな走りを実現するチューニングが施されています。
しかし、これだけ専用装備が装備されていながら価格がアドベンチャーと5万円程しか変わらないのは安すぎな感がありますが、それにはちょっとした罠があったんですよね…。
それはGR-Sは中間グレードのGグレードをベースにしているので装着できない快適装備が多々ある事やZグレードに比べ質感的に劣ってしまう所がある事なんですよね!
走りの質感は担保されているだけにこれは残念ポイント!GR-Sを検討中の方はご注意下さい。
※この辺りの事はドラヨスさんがわかり易くまとめています。
「アドベンチャー」グレードの仕様は?
続いてもう一つの追加グレードであるアドベンチャーグレードを見ていきましょう。
こちらは最上位グレードのZグレードをベースに専用バンパー等を装備した今人気のアウトドアテイストのエクステリアを持つグレードになります。
駆動方式はガソリン、HEV共にFF、AWD.。(HEVはE-Four)
価格は以下の通り↓
ヤリスクロスZアドベンチャー価格
■Zアドベンチャーガソリン 2WD ¥2,331,000(税込)~
AWD ¥2,562,000(税込)~
■ZアドベンチャーHEV 2WD ¥2,705,000(税込)~
E-Four ¥2,936,000(税込)~
ノーマルのZグレードと比較すると約10万円アップとなりますがこの10万円アップをどうとるかですね。
GR-Sの様に専用装備がてんこ盛りという訳ではありませんのでアウトドアな見た目が好みではない方にとってはあまり魅力を感じられないかもしれませんね。
気になる専用装備はコチラ↓
■専用フロントバンパー
■専用リヤバンパー
■専用ルーフレール
■専用シートカラー(サドルタン)
以上になります。
GR-Sに比べかなりあっさりした内容ですが、しっかりとアウトドアテイストが盛り込まれて魅力的な仕様となっているのではないでしょうか。
個人的には海外仕様のブラックホイールがとても雰囲気にマッチしていたので、こちらが日本仕様に採用されなかったのは残念なポイント。
しかし、アドヴェンチャー専用カラーとなるサドルタンはとても良い色ですね!
最近は多くの車種でこういった明るいブラウン系の内装カラーは非常に人気のカラーですので、これはポイントが高いのではないでしょうか。
これらの専用装備で通常のZグレード+約10万円はみなさんはどう感じますでしょうか。
※りょくちゃさんもヤリスクロス追加グレードを詳しく解説!
管理人が購入したグレードを公開!
それではお待たせしました!
いよいよ私マーズが購入(契約)した一部改良版ヤリスクロスのグレードを発表したいと思います!
今回はサクッと発表したいと思います(笑)
私が購入したのは通常グレードか!?GR-Sか!?はたまたアドベンチャーか!?
購入グレードはコチラ!!
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ジャン!!!
ヤリスクロスHEV Zアドベンチャーでしたー!!
ボディカラーは今回も現愛車のNX、セカンドカーのライズと同様のブラック&ホワイトのツートンカラーを選択しました(笑)
NX、ライズ、ヤリスクロス全部同じ色www
いいんです!お気に入りなので(笑)
そして久々のHEV(ハイブリッド)の購入です!
因みに納期は私が契約した6月上旬で2023年2月の予定となっています。現在は更に納期が延びていますので、ヤリスクロスが気になっている方は早めの行動をおすすめします。
まとめ
という事で今回は2022年8月8日に一部改良が施され発売されたトヨタの大人気SUV「ヤリスクロス」について簡単なまとめと、管理人が購入したグレードについてお伝えしましたがいかがでしたでしょうか。
個人的にはリセール含めずっと気になっていた車種ではありますがやはり内装カラーの部分でどうしても納得がいかず、踏み出せずにいたので今回の改良は非常に良い改良だと感じました。
車として扱いやすいサイズに、走りも良く先進装備や安全装備も現状最新と言えるクラスの物が装備されていますので新しい物好きな私にはとても魅力的に映りました。そして自身久々のHEV車の購入という事で今から非常にワクワクしています。
長くなりましたので今回の記事はここまでとなりますが、次回は私が購入したリセールを意識したヤリスクロスの選択OPや見積書の公開、そして気になる購入金額等の詳細について解説していきますので気になる方はブックマークしてお待ちくださいね!
それではまた次回の記事でお会いしましょう^^
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