GRヤリス実車インプレッション!ミニバン、SUV乗りの印象は?気になる車⑪

みなさんこんにちは!

管理人のmaaz(マーズ)です!

今回は先日Twitterでも呟きましたが、ずっと気になっていた車である「GRヤリス」の実車をようやく拝見、試乗できましたのでご紹介していきたいと思います。

このブログの読者の方は私がスポーツカーのインプレッションをするなんて珍しいと思っていると思いますが、こんな私でもこういったスポーツカーには興味があり、何を隠そう、免許取得後自分で初めて購入した車は日産の180SXであります(笑)

勿論それもかなり昔の事になりまして、最近はご存じの通りミニバンやSUVばかり乗っていてスポーツカーには全く縁がなかった訳ですが、やはり多くの男性にとってこういったゴリゴリのスポーツカーって永遠の憧れなのではないでしょうか?(実用性も含めて実際に購入できる方は限られてくると思いますが。)

という事で昨年の9月に発売されて以来、個人的にはずっと実車が見たくてうずうずしていたGRヤリスのインプレッションをご紹介していきます。

とはいえ、スポーツカーには全く詳しくない素人によるインプレッションになりますのでマニアックな説明はできませんのでその辺りはご了承下さいね^^

ミニバン、SUV乗りが本格スポーツカーである「GRヤリス」に試乗した印象は!?

試乗前は久々のMTに緊張気味の私でしたが、帰る頃には自然と笑顔が溢れていましたよ^^

気になる方はどうぞ!

目次

GRヤリス実車インプレッション!ミニバン、SUV乗りの印象は?気になる車⑪

それでは早速GRヤリスをご紹介していきますが、内外装のチェックに入る前にGRヤリスの基本情報をおさらいしておきましょう!

見た目や名前はいわゆるノーマルのヤリスとそっくりですが、今回のGRヤリスはトヨタGRがWRC(世界ラリー選手権)で勝つためにチューンを施した、いわゆる「競技車」をベースに作り上げた全く別物のヤリスになります。

サーキットも走れる車両を市販化したというイメージですね!

ですので、価格もグレードもサイズもすべてがノーマルヤリスとは違いますのでまずはこの辺りをご紹介していきます。

GRヤリスサイズスペック

まずは、GRヤリスのサイズスペックからご紹介していきます。

全長  3995mm

全幅  1805mm

全高  1455mm

ホイールベース 2560mm

車両重量 1280kg

※RZハイパフォーマンス

サイズスペックもノーマルのヤリスとは異なるサイズスペックとなりますね。

空力を徹底的に追求したパッケージングでより低く、よりワイドにパッケージングされたフォルムは正にラリーカーそのものですね!

ノーマルのヤリスでは4枚あったドアもボディの剛性向上の為2ドアに変更されています。

GRヤリス グレード、価格、パワートレイン

続いて、GRヤリスのグレード展開、パワートレイン、価格を見ていきましょう。

RZハイパフォーマンス  ¥4,560,000(税込み)~

エンジン 1.6L 直3ターボ

最高出力   272馬力

最大トルク  370Nm

トランスミッション imt 6MT

燃費WLTC 13.6Km/L

RZ  ¥3,960,000(税込み)~

エンジン 1.6L 直3ターボ

最高出力   272馬力

最大トルク  370Nm

トランスミッション imt 6MT

燃費WLTC 13.6Km/L

RS  ¥2,650,000(税込み)~

エンジン 1.5L直3NA

エンジン最高出力   120馬力

エンジン最大トルク  145Nm

トランスミッション ダイレクトシフトCVT

燃費WLTC 18.2Km/L

このように、GRヤリスのグレード展開は大きく3グレードに分かれますが、1番下のRSはエンジンもトランスミッションも足回りも上2つとは違う「お手軽仕様」で本当のGRヤリスの醍醐味が味わえるのはRZハイパフォーマンス、RZの2つになります。

では、RZハイとRZとの違いは何でしょうか?

勿論グレード名の通りハイパフォーマンスの方がよりサーキット仕様になっている訳ですが、走りの面以外にも装備の違いがありますので簡単に紹介しておきますね。

RZハイパフォーマンス限定の主な標準装備としては…。

■BBS製鍛造アルミホイール

■ミシュランタイヤ(パイロットスポーツ4S)

■GRロゴ入りカラードブレーキキャリパー

■フロントグリルピアノブラック

■リヤバンパーピアノブラック

■ブレーキダクト

■プレミアムスポーツシート

■シート表皮ウルトラスエード+合皮

■JBLプレミアムサウンド(8スピーカー)

■専用サスペンションチューニング

■トルセンLSD

となります。

私の様な素人にはRZでも十分な装備ですが、サーキット走行をする方やスポーツカーマニアの方には是非とも欲しい装備が標準装備になっていますね!

まさに「一番いいやつ持ってこい」的な最上位グレードになります。

RZハイパフォーマンスが良い事は私も十分に承知していますが、今回RSも試乗させて頂いた感触は非常に好感触で、サーキット等は走らないけど普段の街乗りの中で運転を楽しみたいというユーザーはRSで十分に楽しめるのではないかと感じました。

※写真はRSグレード

価格も200万弱変わってきますし、トランスミッションもCVTになりますが、決して低グレードという位置ではなく、手軽にGRヤリスを楽しめるイメージですね!

電動パーキングブレーキもRSには標準装備されていますし、そういった所から見てもセカンドカーとして十分候補に挙がる車と感じました。

GRヤリス 安全装備、運転支援装備

続いてはADAS関連のご紹介です。

GRヤリスはこういった走りを売りにしたスポーツカーになっていますのでADAS関連はすべてメーカーOP設定になっています。

価格や内容はMTのRZ系とCVTのRSでは多少異なります。

【GRヤリス トヨタセーフティセンス】

RZハイパフォーマンス、RZ

¥249,700(税込み)

RS

¥251,900(税込み)

■プリクラッシュセーフティ

■オートマチックハイビーム

■ロードサインアシスト

■レーダークルーズコントロール(30Km/h以上)

■レーントレーシングアシスト

■リヤクロストラフィックアラート(RZハイ、RZ)

■リヤクロストラフィックオートブレーキ(RS)

■クリアランスソナー&バックソナー(RZハイ、RZ)

■インテリジェントクリアランスソナー(RS)

■ブラインドスポットモニター

■カラーヘッドアップディスプレイ

■電動パーキング&ブレーキホールド(RS)

こういったピュアスポーツにも最新のADASが装備できるのは時代の流れですね!

スポーツカー乗りの方はこういった運転支援に否定的な方も多いですが、個人的にはこういった装備は重要視していきたいですね。

ところでMT車のレーダークルーズってどんな感じなんですかね!?

GRヤリス 外装(エクステリア)紹介

ここからはいよいよ内外装の紹介になります。

まずはエクステリアを見ていきましょう!

今回試乗したのはRZハイパフォーマンスとRSになりますが、RZハイパフォーマンスの写真を中心にご紹介していきますね。

こちらの車両はGRエアロパーツセット(¥352,000税込)というフルエアロ+スポーツマフラーの用品装着車になりますので宜しくお願い致します。

まずはフロントフェイスからですね。

悪そうな顔してますねー!

ノーマルヤリスのちょっとかわいいイメージはもう全くないですね(笑)

ワイド&ローが強調されたフォルムにGRお得意の四角く大きく開いたグリル形状で大迫力の顔つきになっています。

ヘッドライトは3眼式のデイライト付きのLEDヘッドライト。

オートマチックハイビームは安全装備OPを選択すれば装備されます。

大口径のフロントグリルもRZハイはピアノブラック加工で質感も高いです。

ヘッドライト内部のデザインもカーボン調のパーツが施されておりノーマルのヤリスとは一線を画していますね。

ブレーキへの冷却ダクトもリアルな物になっており、枝も入りますね(笑)

リップスポイラーもごついのが装着されており空力に効きそうですね!

GRのロゴもワンポイントになっています。

斜め前からのビューもカッコイイですね低く構えたフォルムは走りを予感させるものになっています。

全幅もワイド化されており、踏ん張り感が強調されていますよね。

サイドからのビューはルーフのスラントが強調されたスポーティなフォルムになっていますね!

ドアも2枚ドアに変更されており剛性の確保も行われていますね!

因みにドアはクーペらしくサッシュレスドア採用。

日本車としては珍しいこのサイズとしては大口径のホイールや大型ブレーキキャリパーもただ物ではない感が強いです。

RZハイパフォーマンスのホイールはBBS製の鍛造18インチホイールになります。

RZになるとENKEI製の18インチホイールになります。

装着タイヤはミシュランのパイロットスポーツ4S

サイズは225/40ZR18インチ

ブレーキはスリット入りのベンチレーテッドディスクにカラード大型キャリパーが装着されています。

そして、サイドビューのハイライトは何といってもこのブリスターフェンダーですよね!

どうですか!このボリューム感!

サイドミラーから見たリヤフェンダーの盛り上がりは異常で、スポーツカーに乗っている感が出て運転にも気合が入ります!

そして、サイドミラーもエアロ形状になっていますし、トヨタお得意のエアロスタビライジングフィンも勿論標準です。

評論家の方たちの動画等を見ていると、このフィンの効果ってかなりあるらしいですね!

こんな小さなパーツで効果が大きいなんて目立てばいいってもんじゃないんですね。

勉強になります。

そしてリヤビューはコチラ。

リヤフェンダーの盛り上がり感がハンパない!(笑)

おにぎりの様なフォルムが何とも言えませんね!

撮影車両はGRスポーツマフラー装着車なので左右2本ずつの4本出しマフラーになります。

厳ついですねー!音もなかなかいい音していましたよ!

ディフューザー部分もRZハイはピアノブラック加工が施されています。

リヤコンビランプの形状はノーマルと変更はありませんが、しっかりとGRヤリスのバッジが主張していますね!

RZハイパフォーマンスとRZには4輪トルク配分システムであるGRーFOURのエンブレムも装着されます。

こういった所は細かい所ではありますが、所有満足度を高めますね。

こうしてみるとリヤからの眺めも固まり感があって魅力的に映ります。

ルーフのシルエットやフェンダーの盛り上がりも良く分かり、オーラがありますよね。

GRパーツのサイドのラインも良いアクセントになっていますね。

そしてエクステリアの最後はこちらのカーボンルーフですね!

ボディの軽量化や走行性能に大きく貢献するパーツになりますね。

因みに両ドアとリヤハッチのドアはアルミで出来ており、このカーボンルーフと合わせてかなりの軽量化に成功しているそうです。

こういった所はやはりリアルなスポーツモデルだなと実感するところであります。

こういった、走行性能の為の高価なカーボンパーツを使用しているのって輸入車のハイパフォーマンスモデルがほとんどだと思いますので、このGRヤリスに対するトヨタの本気度を感じた気がします。

こだわりのパーツって男性には絶対響きますよね(笑)

GRヤリス 内装(インテリア)紹介

続いては内装の紹介になります。

内装に関しては基本的にノーマルのヤリスの内装を踏襲していますので、大きな変化はありませんが、ところどころにGRヤリスならではの素材やエンブレムを使用し、質感を高めています。

高級車の様な驚きはありませんが、走りたくなるような方向性の違う質感の高さが好感が持てます。

まずはスポーツカーと言えばシートですね!

RZハイパフォーマンスは唯一ウルトラスエードと合皮のコンビ素材を使用したプレミアムスポーツシートになります。

形状も程よくホールド感があり、スポーツドライビング時にもしっかりと体を支えてくれます。

着座部分は滑りにくいウルトラスエードで質感&機能面を両立しています。

ヘッドレスト部分にはGRのロゴ入りで特別感を高めています。

ステアリングホイールはシンプルな本革3本スポークタイプで、太さは特別太くもなくスタンダードは握りの太さで革の質感も良いです。

こちらにもGRのプレートが配置されていますね。

ナビ画面は8インチのDAが標準装備。

RZハイパフォーマンスはJBLプレミアムサウンドシステムも標準装備。

最近はこのDAナビも見慣れてきましたよね。

センターコンソール回りはMT車は本革シフトノブと4WDモードセレクトスイッチが配されます。

シフトの操作感はストロークが短くコクコクと気持ちよいフィーリングでとても良い感じの印象を受けました。

4WDモードセレクトスイッチはRZハイパフォーマンスとRZに搭載のダイヤルでノーマル、スポーツ、トラックと3つのモードを選択でき、それぞれ4輪へのトルク配分が違う優秀なシステムになります。

それぞれのトルク配分は以下の通りになります。

前輪トルク 後輪トルク
ノーマルモード 60 40
スポーツモード 30 70
トラックモード 50 50

これにより、様々な環境下でベストなモードをドライバーが自ら選択する事により、走りの楽しさをより味わう事が出来るようになります。

そしてその手前にはWRCのプレートが配置されて気分を盛り上げます。

そして、その横には懐かしのサイドブレーキが!

最近は電動パーキングが当たり前になってきましたので、見る事も少なくなってきましたが、やっぱり久々に実物を見ると血が騒ぎますねー(笑)

しっかりこちらのレバーも本革仕様で抜かりなしですね。

メーターはスポーツカーには一番似合うアナログ2眼タイプの中央に4.2インチのインフォメーションディスプレイが配置されています。

スピードメーターの最高速度はなんと280キロ!

勿論一般道では出すことはありませんが、サーキット走行には必要になってくるのでしょうね。

ペダル類はアルミフットペダルを採用し、操作性を向上しています。

久々に踏んだクラッチペダルは思いのほか軽い印象でしたが、深さが意外にあり、私には少し操作しづらい印象を受けました。

ドアパネルやスイッチ回りもノーマルのヤリスと基本的には共通ですが、アンビエントライトが付いたり

一部パネル素材がシート同様のウルトラスエードになったりと質感の向上は走り以外の面でもしっかりと行われています。

後席に関しては、当然大人が長時間乗車できるようなスペースはありませんが、私が予想していたよりは意外に座れるなといった感じで、頭上スペースも低すぎるといった事もなく、子供であれば長時間も可能なのではないかと思うほどの広さでした。

とは言え、乗り降りもかなり窮屈ですし、あくまで基本は荷物スペースと思っていた方が良いですね!

最後はラゲッジスペースになりますが、この辺りノーマルと比べても特に広くもなく、狭くもなくといった感じの印象です。

4名乗車時の荷室容量は174Lという事ですが、2列目シートを倒せばゴルフバッグや18インチタイヤが4本積めるほどのスペースが確保できるようなので、このタイプの車としては優秀なのかもしれませんね。

因みにラゲッジアンダーにはバッテリーが搭載されており、車両の前後重量配分の適正化に寄与しています。

こういった所はとことん拘っていますね!

GRヤリスの見積もり公開

さあ、ここまでひと通りGRヤリスをご紹介してきましたが、しっかりと見積もりの方も貰ってきましたので、ご興味を持った方は参考にしてみて下さいね。

もらった見積もりは最上級のRZハイパフォーマンスエントリーのRSの2つの見積もりを取ってきました!

それではまずRZハイパフォーマンスの見積もりを見ていきましょう。

私がもし買うならというOPを選択して出したコミコミ価格は…。

521万!!

おー!

やっぱり高ー(笑)

車の凄さは十分にわかってはいますがさすがに500万を超えてくると簡単には手が出せませんねー!

選択したOPは

■予防安全パケージ

■シート&ステアリングヒーター

■マット&ETC

くらいになりますね。

やっぱり、ADAS関連は私にとって重要な物になりますので外せないOPになりますが、人によっては必要ない方もいらっしゃいますので、これを外せば約25万程安くなりますね。

あとは実際値引きがどれくらいかにもよりますね。

マイディーラは10万前後だと言っていましたね!

それでは続いてCVTモデルのRSグレードの見積もりを見ていきましょう。

自動車評論家の方たちに評判のいいRSモデルのコミコミ価格は…。

318万!

おー!

これは安いんじゃないですかー!?

選択したOPはRZハイパフォーマンス同様

■予防安全パケージ

■シート&ステアリングヒーター

有償カラーのプレシャスブラック¥55,000とETCくらいになりますね。

安全パッケージをもし外せば200万台で購入出来る事になりますね!

これはかなり悩ましい見積もり結果となりました!

あなたならRZハイパフォーマンス、RSどちらを選択しますか??

まとめ

ということで、今回は2020年9月に発売されたトヨタGRヤリスのインプレッションをお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。

私自身久々のスポーツカーの試乗という事でとても緊張していましたが、RZハイパフォーマンス、RSと2台の試乗を終えてとてもワクワクした気持ちになりました。

こういった趣味性の強い車は購入のハードルがとても高い傾向になると思いますが、様々な事情を抜きにして考えると、とても魅力的なクルマだと感じました!

最上級のグレードのRZハイパフォーマンスは正に競技車のスペックを持ったモンスターマシンで非現実を体感できる数少ない車種の一つですし

エントリーのRSはお手頃な価格でGRスポーツのチューニングが施されたヤリスが味わえるお得な車種になります。

どちらも甲乙つけがたい魅力的なクルマですが、私のおすすめを決めるとするならば、RSですね!

勿論人によって感覚は違うと思いますが、2台試乗した印象で価格と走りの良さのバランスがとれているのはRSの方だと感じたからです。

市場をしたのは街乗りの短い時間ではありますが、RSは十分に運転の楽しさを味わう事が出来ましたからね!

サーキット走行などをしない私にとってはRSグレードがベストチョイスと判断しました。

RZ、RSいずれにせよ楽しいクルマである事に疑いの余地はありません。

カーボンニュートラルが注目され自動車の電動化が進む昨今、こういった車が今後どれだけ発売されるかは分かりません。

「車好き」としてはチャンスがあれば是非とも購入したい車でありますね!

それではまた次回の記事でお会いしましょう^^

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