みなさんこんにちは!
マーズブログ管理人のmaaz(マーズ)です!
今回は先日ワールドプレミアされたレクサスRZ(アールズィー)の実車を拝見する機会がありましたので実際に足を運び拝見させていただきました!
※RZに関しては当ブログでも発進済みです。
レクサスRZの画像や動画は既に公式から多数発信されていますが、我々一般ユーザーはなかなか実車を拝見する機会は少ないと思いますので、購入検討中の方やレクサス好きの方は参考にしてくださいね!
やはり実車はとてもカッコ良かったですよ!
今回は鮮度優先で簡単にご紹介していきます。
それでは気になる方は続きをご覧下さい^^
遂に大阪にて一般公開!実車の印象は?「新型レクサスRZ450e」インプレッション!
今回訪れたのは5/14に大阪うめきた広場で開催された「EV&SDGsフェア2022」。
国内外の自動車メーカーが集まり、それぞれの電動車が展示され、我々ユーザーが自由に車を見学できる大変魅力的なイベントでした。
実を言うと私はこのイベントが開催されることを数日前まで知りませんでしたが、たまたまネット上でイベント開催の事実を知り休日と重なったこともあり、急遽足を運んでみました。
会場は大阪駅からすぐの「うめきた広場」。
当日は土曜日という事もあり、開場後すぐに自動車ファンでごった返していましたよ。
今やYouTubeチャンネルでおなじみのあの自動車ジャーナリストさんやまさるTVさん等の有名人も多くいらっしゃいました^^
実質的には一般初公開?「レクサスRZ実車」インプレッション!
それでは早速先日ワールドプレミアされたばかりのレクサスRZ(アールズィー)の実車を見ていきましょう!
写真や動画は散々目にしてきましたが、実車はどんな印象なのでしょうか。
今回は開発中の所謂「プロトモデル」の展示という事で、実際の市販車とは若干の違いはあるかもですが、ほぼほぼ市販車と違いがないと言っても良いと思います。
因みに乗り込みNGという事で内装関連の詳細は撮影できませんでした…。
しかもレクサスだけ…。
他メーカーは乗り込みもOKだったんですけどねぇ…。
レクサスRZエクステリア
まずはフロントフェイスから。
ボディカラーは「イーサーメタリック」。
ぱんだ顔と揶揄されるヘッドライト下のデザインは生でも少し違和感がありますが、RZ(BEV)の象徴的デザインと言えるスピンドルボディとbz4Xやソルテラを彷彿とさせるスピンドル下部の開口部は迫力があります。
エンブレムの上にあるカメラは少し違和感がありますが、これもグリルのないBEVならではの悩みですね。
もっと上手く処理できないものでしょうか。
スピンドルボディのサイドはのっぺり感を無くすため?の凹凸のあるデザインが施されていますね。
この感じ、新型RXにも採用されそうな予感…。
アンダー部分もこんな感じのデザインになっているんですねー。
ちょっとオフロード的?なデザインに。
ヘッドライトは単眼タイプのシンプルヘッドライト。
デイライトは眉毛タイプの配置になります。
真正面からの画像になります。
いかがでしょうか。やはり今までのレクサス顔とは少し印象が変わりますので、好みの分かれるところでしょうか?
個人的にはやはり3眼タイプのヘッドライトは採用してほしかったところではありますね。
サイドビューはRZのワイド&ローが強調され独特の雰囲気を醸し出していますね。
SUVとハッチバックを混ぜたような形状は目新しい感じがあります。
特にリア周りのボリューム感のあるデザインは私もカッコイイと思いました。
この写真の様にNXのオフロードコンセプトと比較すると明確に形状の違いがわかりますね!
フェンダーアーチはピアノブラックタイプ、ヤリスクロス風のホイールは20インチでタイヤ銘柄はダンロップのSPスポーツマックスを展示車ははいていました。
この辺りは実際の販売車は変わってくるでしょうね。
エクステリアデザインのポイントの一つであるRX風のフローティングルーフも健在。
そして、特徴的なリヤデザインはめちゃくちゃボリューミー!
後席のウインドウ下あたりからの複雑なキャラクターラインから繋がるボリューミーなリヤデザインは間違いなくRZの売りと言っても良いでしょう。
リヤコンビランプは新世代レクサスらしく一文字テールながら、NXやLXとは異なるデザインで差別化を図っています。
LEXUSの文字もパーツ内におさめられていますね。
バンパーもNXとは違い塗装されており、物足りなさは感じません。
勿論マフラーはありません。
こちらのデザインは空気が抜けない完全ダミーデザイン。
レクサスRZインテリア
今回は乗り込みレクサスブースに関しては乗り込み不可という事で、詳細は撮影できませんでしたが、車外からの撮影は可能でしたのでいくつかの写真は載せておきますね。
インテリアカラーは「オラージュ」
運転席で目につくのはやはりこの非正円の未来的なステアリングですね。
「ステアバイワイヤ」技術の搭載で実現した新しいステアリング形状です。
しかし、やはりそれ以外はNXと共用と思われるパーツが多い事や、素材の質感不足等の原因からアッと驚くような印象がない事は実車を見てもかわりませんでした。
ワールドプレミアで皆さんが心配していたドアパネルの質感はこんな感じ。
触れる事もできませんでしたので感触は不明ですが、どのような素材なのでしょうか。
今回は「陰影イルミネーション」も確認できず。
まとめ
という事で今回はレクサスRZの実車インプレッションを駆け足で簡単にお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。
個人的な印象としては動画や写真で見るよりは非常に好印象(カッコイイ)な事は間違いありませんでしたが、やはりところどころに「?」が付くポイントがあったのもこれまた事実です。
ましてや今回は強力な海外のライバル達との合同展示という事もあり、エクステリアのインパクトの強さという面では見劣りしてしまう所もあったと思いますが、レクサスRZには多くの「走り」に関する新技術が搭載されていますので、今後そういったポイントではライバル勢を見返して欲しいですね!
今後もレクサスRZに関しては新しい情報が入り次第当ブログでもお伝えしますので気になる方はブックマークしてお待ちくださいね。
それではまた次回の記事でお会いしましょう^^
※私の近くで撮影されていたまさるTVさんの動画もどうぞ^^
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