みなさんこんにちは!
マーズブログ管理人のmaaz(マーズ)です!
今回は前回のブログでもお伝えした通り、約半年待ちの時を経てようやく納車された私の新型レクサスNXの納車後インプレッション、エクステリア編をお伝えしていきたいと思います。
※納車当日の様子はこちらの記事でご覧ください↓
感動と興奮の納車から早くも2週間ほどが経ちましたが、本業の方が忙しくなかなか思うようにNXとドライブに行けていない私ではありますが、幸運にも比較的早期納車となった身として少しでも納車待ちの皆さんの参考となる情報をこれからも発信できればと思いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
私も過去には様々なクルマを所有してはきましたが、今回の新型NXのエクステリアはその中でも1.2を争うお気に入りとなっていますよ!
Fスポーツパーツであるエアロダイナミクスパッケージ(4本出しマフラー付き)は高価ではありますがその分、満足度もピカイチですし、他者との差別化もできるカッコ良さとなっていますね!
写真多めでご紹介しますので、Fスポーツを購入をした方やTRDエアロを検討中の方は是非参考にしてみて下さい!
それでは気になる方は続きをご覧ください^^
新型レクサスNX350FスポーツAWD納車後インプレッション!エクステリア(外装)編。
それでは早速エクステリアのご紹介をしていきますが
まずは、今回私が購入した新型NXのエクステリアについて簡単におさらいしておきましょう。
■グレード
350AWD Fスポーツ
■ボディカラー
ホワイトノーヴァガラスフレーク
■パワートレーン
2.4Lガソリンターボ
■ホイール
無償MOPブラックホイール
■ルーフ
有償MOPパノラマルーフ
■エアロパーツ
Fスポーツパーツ(TRD)エアロダイナミクスパッケージ
リセールを意識したボディカラー(ホワイトノーヴァガラスフレーク)やパノラマルーフは勿論ですが、私的な今回の目玉はエアロダイナミクスパッケージですね!
半分勢いで注文したところもありますが、実車を見て「注文して良かった!」と思えるカッコよさでしたし、今後新型NXの納車が進んだ時に他車と差別化が出来るのは嬉しいポイントですよね!
その代わりとても高価にはなりますが…(笑)
※TRDエアロについてはこちらの記事をご覧ください↓
今回ご紹介するのはTRDエアロのFスポーツですが、通常のFスポーツやバージョンLについても過去記事でご紹介済みですので気になる方はそちらもご覧くださいね^^
新型レクサスNX350 AWD Fスポーツ TRD フロントビュー
それではまずはフロントから見ていきましょう。
新型NXのフェイスの特徴と言えば絶壁化したスピンドルグリルとIS風となったヘッドライトユニットですよね!
これにより以前もかなりイケメンだったフェイスが更にパワーアップ!
多くの方に好評の精悍なフロントフェイスになっています。
NXのキャラクターに合ったとてもスポーティでアグレッシブな印象のスタイルに変貌していますね。
スピンドルグリルの形状も若干変更がありくびれより上の部分が短くなったスタイルになっており、更にスピンドルグリルを縁取るパーツもこれまでの「漆黒メッキ」から完全な「ブラック」に変更されています。
これにより、スピンドルグリルが浮くことなくデザインに自然に溶け込む形で一体感が増していますよね!
Fスポーツは当然専用のメッシュパターンのデザインを採用しています。
これまではスピンドルグリルを強調する形でメッキパーツが縁取られており、人によっては苦手な方もいられたと思いますがより万人に受け入られる形となったと思います。
噂ではレクサスは今後スピンドルグリルを廃止するという事ですが真相はどうなのでしょうか…。
エアーをエンジンルームにより多く取り込むという機能性もある話題の絶壁グリル具合はご覧の通り。
スピンドルグリルの絶壁化によりボンネットフードよりノーズ側もボディ同色パーツが延長され、これにより縦の厚みが増し、塊感を演出するのにも一役買っています。
RXと比較をすると絶壁グリル具合が良くわかりますね!
エアロの影響もありますが、ボディの厚みが増しているのも明確ですね。
そしてヘッドライトは眉毛位置のデイライト+3眼の新ユニット。
ISでは採用されていなかったAHSもヘッドライトユニットの小型化によりしっかりと採用されています。
個人的にはRXの様な形状のユニットが好みですが、LSやES、IS等の新型レクサスはそろってこの四角型のヘッドライトユニットですのでこれからも統一されていくのでしょうね。
みなさんはどちらが好みでしょうか。
アローヘッド型のデイライトもIS同様の強発光タイプとなり昼間でも十分な光量で存在感を出しています。
RXの時はデイライトの光量が弱く、昼間だと分かりずらい所もありましたが、これなら輸入車と同等レベルと言えるのではないでしょうか。
ヘッドライト下のエアインテーク部の下部にはフォグランプ&コーナリングランプも備わります。
モデルチェンジ前のNXや現行RXの様な大型フォグランプからシンプルな小型の物になりはしましたが、これはこれでシンプル好きには嬉しい変更ではないでしょうか。
因みに現行RXのフォグランプは上の写真の様なデザインになります。
こちらもとても存在感があって良いですが、個人的にはシンプルな方が好みではあります。
そしてフロントバンパー下部は私もお気に入りのTRD(Fスポーツパーツ)のスポイラーが装着されています。
通常のFスポーツの特徴である、グリル下部のシルバーパーツはなくなってしまいますが、牙の様にデザインされたホワイトパーツがとても印象的で「違い」を出せるポイントとなっています。
サイドのエアインテークもエアロのデザインにより大型化されている様な見た目になり、よりダイナミックな印象を与えています。
気になる最低地上高はノーマルと比べそこまで極端に変わる訳ではないので走行にそこまで影響はないと思いますが、顎がしゃくれ形状になっているのでそこは注意が必要ですね!
TRDバージョンと通常のFスポーツの比較写真も載せておくので参考にして下さいね!
今回の新型NXはエクステリアデザインがとても高評価でノーマルでも十分にカッコイイと感じますが、TRD装着によって更に満足度が上がったのは言うまでもありません。
ノーマルのデザインを邪魔しすぎず、さりげない形でドレスアップ可能でありながら、NXらしいスポーティさの工場と、空力性能も勿論向上できる優秀なエアロになっています。
新型レクサスNX350 AWD Fスポーツ TRD サイドビュー
続いてサイドビューを見ていきましょう。
サイドビューはNXらしい伸びやかなシルエットが特徴のSUVスタイルとなっており、こちらもスポーティさを演出しています。
Aピラーが寝かされ、ノーズが長くデザインされている事により、よりそのスタイルを強調していますね。
時流に沿って、旧モデルに比べキャラクターラインは控えめな印象ですが、それでも光の当たる場所では効果的に配されたキャラクターラインが印影を強調し、レクサスらしい印象を与えます。
そして一際目を引く大径ホイールは20インチ。
カラーは無償OPのブラック。
タイヤはブリジストンのランフラットタイヤである「アレンザ」、サイズは235/50R20インチとなります。
OPのオレンジブレーキキャリパーも機能性はありませんが、良いアクセントになっていますよね。
Fスポーツはフェンダーアーチもボディ同色が標準になっており、これまでは高額なエアロパーツの購入が必要でしたのでこれは嬉しいですね!
ホイールカラー選びはギリギリまで悩みましたが350のキャラクターを考えるとブラックを選択して良かったです!
勿論、標準のグロスブラックメタリックも華やかでとてもカッコ良いですが、今回はTRDエアロ等、スポーティな印象で統一したかったのでベストなチョイスだったと感じています。
そしてサイドドア下部はTRDのサイドスカートを装着し、気になる樹脂部分はしっかりと隠せていますね!
樹脂パーツは個人的にはキレイに保つのが難しく、白ぼけてくるとどうしても車が古臭く見えてきてしまうので、これにより美観を保つのも楽になりますし、ボディ同色部分が増える事により塊感が強調されよりスタイリッシュに見える良い点があります。
Fスポーツはフロントのスピンドルグリル同様、ルーフレールはブラック、ウインドウメッキは漆黒メッキとなり、こちらも統一感を持たせたカラーに変更されています。
そして前回のブログでもお伝えした今回のTRDエアロで個人的に一番のお気に入りである「エアロダイナミクスミラーカバー」!
通称デビルイヤーなんて言われていますが、これはかなり良いアクセントになっていますよね!
新型NXはなぜかサイドミラーが新世代の物にならなかったので、余計にこのミラーカバーはお気に入りです!
しかも大きめのフィンが付く事により空力には大きな影響があると思われ、直進安定性等に大きく寄与しそうです。
ノーマルを乗っていないので効果のほどは不明ですが(笑)
しかし、見た目メインで購入しても十分に満足度の高いパーツだと思いますよ。
最後にTRDとノーマルFスポーツのサイドビュー比較写真も載せておきますのでこちらも参考にして下さい!
新型レクサスNX350 AWD Fスポーツ TRD リヤビュー
続いては何気に好みな方が多そうなリヤビューになります。
フルモデルチェンジ後はトレッドが拡大されて影響により、どっしりと踏ん張ったような魅力的なリヤビューに変更されています。
いかにも走りが良さそうな見た目になっていますよね!
個人的にはワイパーは隠して欲しかった(笑)
そしてリヤビューを語る上で絶対に外せないのがこの一文字テールランプですね!
L字と一文字を組み合わせた特徴的なテールランプは特に夜間は見脱こと間違いなし!
シームレスにキレイに光るテールランプはリヤデザインにアクセントを加えます。
エンブレムも新世代の「LEXUS」ロゴが主張します。
次期RXではここも光るなんて言われていますがどうなるのでしょう…。
そして大迫力のTRDリヤディフューザー&スポーツマフラーがコチラ!
ノーマルでは気になる樹脂パーツが多いリヤバンパーですが、TRD装着によって樹脂パーツが一切なくなり、見た目も大幅に向上します。
4本出しのマフラーも厳つくていいですねー!
このスポーツマフラーは装着する事でかなりイメージが変わりますので好き嫌いが分かれる所だと思いますが、私は先にも述べた通り、350のスポーティなキャラに合わせたかったのでマフラーも迷わず選択しました。
肝心のサウンドはというと、見た目のわりに比較的抑えめで全くうるさくはないですが、それなりに音量はアップしますので(早朝や深夜は少し気を使うかなくらい)購入検討している方は一度音量も確認したい所ですね。
斜め後ろからのビューもどうぞ^^
フルアロのおかげでやはり塊感が増していい感じではないでしょうか。
マフラーは少し浮いている感もありますが(笑)、350のイメージにはぴったりだと思いますので個人的にはとても気に入っていますよ!
ブラックホイール+オレンジキャリパーとの相性も良し!
サイドからの見た目もリヤバンパー部分の樹脂パーツがなくなる事により、SUV特有の腰高感もなくなり、低く構えたようなスポーティな印象を与えてくれますよね。
リヤビューもTRDとノーマルFスポーツの比較写真を貼っておくので参考にして下さいね。
まあどちらもカッコイイですので、これは完全に好みになりますね^^
新型レクサスNX350 AWD Fスポーツ TRD パノラマルーフ
最後は私が拘りを持っているパノラマルーフになります。
最近は日本でもルーフ付きの車両はリセールが良いという事が一般の方にも浸透し、ルーフを装着される方が非常に多くなりましたが、私はこのリセールが良いという理由以外にもパノラマルーフを選択したいる理由があったんですよね。
ムーンルーフではなくてパノラマルーフでなくてはいけない理由が。
それがこのブラックルーフですね!
パノラマルーフを選択した時のみ天井がブラックになり、所謂ツートンカラー風のボディカラーになります!
NX以外でも最近はツートンカラーの人気が高く、多くのメーカーや車種でツートンカラーの設定がされていますよね。
こんな感じでホワイトとブラックのコントラストがカッコイイですよね!
レクサスのホワイトノーヴァは通常のホワイトよりも真っ白になので、よりツートンカラーが映えるんです。
私は基本ブラック好きですが、このツートンは前愛車のRXを乗っている時からカッコイイなと感じていました(笑)
普段はあまり目につかないポイントかもしれませんが、確実に他車との差別化が出来るポイントですし見た目のカッコよさは大幅にアップですよね!
今回の新型NXはRX同様の開閉式のパノラマルーフが設定されていますので、これからの季節はオープンにしてドライブなんてことも可能で、この解放感はパノラマルーフ無しの車では味わえない良いポイントだと思います。
特に同乗者の方からは大変喜ばれる装備だと思います。
まとめ
という事で今回は新型NX納車後インプレッション一発目ということで私の新型NX350AWD FスポーツAWD エアロダイナミクスパッケージ装着車のエクステリアをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
納車後2週間ほどで自分の車感はまだまだありませんが、新型NXのエクステリアに関しては非常に満足感が高いです。
通常のFスポーツでも十分にカッコ良い事は間違いありませんが、悩みに悩んで装着を決めたTRD(Fスポーツパーツ)エアロダイナミクスパッケージは更なる満足度を上げてくれた事は間違いありませんね。
工賃込みで約60万程とかなり高額なOPとなりますので簡単には選択できませんが、他人との差別化や金額に見合う満足度は確保されていますので、既に納車済みの方もこれから納車予定の方も検討の材料にしてもらえればと思います。
さて、次回以降の新型NX関連記事は今回のエクステリア編に続きインテリア編、そして気になる350AWDのドライブフィール編をアップ予定ですので、気になる方はビックマークしてお待ちくださいね!
※管理人の新型NXインテリア(内装)編の記事はコチラ↓
それではまた次回の記事でお会いしましょう^^
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