みなさんこんにちは!
管理人のmaaz(マーズ)です!
今回は久しぶりのRXネタの記事になります。
過去記事でもお伝えしましたが、ありがたい事に既に契約済みである私の次期愛車、新型レクサスNXの納期も奇跡的に目途が立ち、納車が待ち遠しい私でありますが、新型NX契約当初はランクル300等を始めとする昨今の納期の長期化問題の影響で、まさかこんなに早く納車予定が立つと思っていなかったので、内心めちゃクチャ慌てています。(笑)
なぜ慌てているのかというと…
そうです。
私にはNXの納車準備をする前にやらなくてはいけない重要な仕事があるんです!
現愛車のRXを高値で売却をするという仕事が!
昨年の同時期も当時の愛車である30後期アルファードの売却に向け行動を開始し始め、結果的にはこのコロナ禍でベストな時期と売却金額で難しい年を何とか乗り越えた訳ですが
短期間に5台の売買を繰り返したアルファードに対して現愛車のレクサスRXに関しては私自身初めての売却になりますので、慎重に行動するとともに、リアルな売却記を今年も皆さんにお伝えできればと思います。
まあ、アルファードでもRXでも基本的にはやる事は同じなんですけどね。
という事で今回はRXの売却に向けてポイントを簡単にまとめていこうと思います。
私と同じように次期愛車に向けて現愛車の売却を検討中の方は参考にして頂ければと思います。
それでは続きが気になる方はご覧ください^^
【レクサスRXリセール】今年も愛車の売却に向けてそろそろ動き始めます。
私のRXは2021年の1月に納車されこの10月で約9か月が経とうとしている訳ですが、本来であれば1年前後経過したくらいが輸出対象の車両は売却がしやすいのですが、冒頭でも記しましたように新型NXの納車が予想外に早まりそうな感じなので、年内には確実に売却しなくてはいけない状況であります。
という事で、今回の売却は今から納車までの短い期間でベストなタイミングと金額で売却しなくてはいけないというとても難易度の高いミッションになります。
アルファードに関しては私自身の知識や人脈によってこのコロナ禍でも上手く売り抜ける事が出来ましたが、RXに関しては所謂初心者になりますので慎重に行動していこうと思います。
まずは愛車のレクサスRXの状態を確認
まずは私のレクサスRXについて確認しておきましょう。
- 登録 令和3年(2021年)1月
- 走行距離 約6600キロ
- 購入価格 コミコミ680万(車両+MOP+DOP656万)
- ボディカラー 212ブラック
- 内装 フレアレッド+本アルミ
- グレード 300Fスポーツ
- 2020年一部改良後仕様
- 【MOP】 ブレードスキャンAHS、パノラマルーフ、パノラミックビューモニター、セカンドシートヒーター、マークレビンソン
- 【DOP】 フロアマットタイプF 、ナンバーフレーム、テレナビキット
- 内外装コンディションはオークションでいう5点(すごくキレイ)程度
5月にアップしたRXのリセール記事から走行距離は約3000キロ程伸びて6600キロ。
アルファードの時は月平均約1000キロ程でしたが、RXでは月平均約800キロ程になっています。
これはRXが気に入っていない等の理由ではなく、プライベートな事情やコロナの影響がありますので、基本的な休日の使用の仕方はこれまでと変わりません。
最近は輸出系の車両も内外装のキレイさや走行距離の少なさは重要視されますが、私のRXは過走行でもないですし、内外装もとてもキレイにしていますし、装備もリセール狙いの仕様にしていますので大きな心配はありません。
強いて言うならば、過去記事でも記したようにボディカラーの問題や(レクサス車はホワイトが高い。)マークレビンソンの評価(元が取れないOP)がどうなるかでしょうか。
勿論車内ではタバコも吸いません。
参考程度ですが、この仕様(納車4か月、走行約4000キロ)で今年の5月に625万の査定を頂いていました。
レクサスRXの現状の相場を確認
5月の段階で買取金額625万の査定額が付いた私のRXですが、2021年10月の相場はどうなっているのでしょう?
どんなに安く、どんなに理想的な装備で購入してもいざ売り時を間違えては元も子もなくなってしまいます。
RXに限らず、車の売却をするときは必ず事前に愛車の現状の相場感を把握しておきたいですよね!
それを怠ってしまったら恐らく大損確定になってしまうので面倒でも下調べは必ず行いましょう。
昨今の半導体や自動車部品供給問題による新車の納期長期化問題により、納期の早い中古車の市場(オークション)の高騰が話題になっていますが、実際は一部の車種こそ確かに相場が高騰しているものの、全部が全部高い訳ではないんですよね…。
一部の車種に関してはまだまだ決して高いとは言い難い相場が続いています。
その一部の車種とはアルファードやRXのような海外への輸出に該当する車種ですね!
当然輸出の強い車種は海外の状況に大きく左右されますので国内相場がいくら盛り上がろうと本来の相場に戻るのは少し時間がかかります。
特にRXの様に国内需要メインながら、海外への輸出へも該当する車種は特に価格を読むのが非常に難しい状況になります。
前回の5月のリセール記事を公開した時はアルファードの暴落相場に反してRXの相場は高騰している状況でしたが、そこから徐々に下がり8月には5月に比べざっくり20~30万程下落しており私も青ざめていました。
そして気になる現在のRXの相場ですが、まさかの回復傾向!にあります。
特に2年~4年落ちのある程度登録後年数の経過した海外の税金の負担が軽減される車両に関しては買取店によっては強化買取している状況です。
こうした状況を見ると国内相場メインのレクサス車であってもやはり輸出の影響は大きいとみるしかないようですね…。
しかし逆に輸出の影響が大きいのであれば、昨今マレーシアを始めとする東南アジアの状況が少しずつ良くなっている+国内の中古車市場の高騰のダブル効果に期待して、もう少し相場の動向を見守るという選択肢も出てきますよね。
いずれにしても、とりあえずは5月に出た625万という査定額を一つの基準に、これからは動く事になります。
とにかく複数査定しなければ始まらない
自分の愛車を売却する上でまず現状の相場感をざっくりと把握出来たらいざ買取店に査定に出すわけですが、ここで大事なのが必ず複数社に査定してもらう事です。
買取店側も商売なので、利益を出すために実際のオークションの相場よりいかに安く一般ユーザーから車を買取するかをポイントに交渉してきますので、1社のみの査定では限界のの金額が提示される可能性は極めて低いと捉えた方が良いでしょう。
ですから、必ず複数社に査定を依頼し競わせる事が非常に重要なんです。
これをする事により現状の相場からかけ離れた査定額が提示される可能性が低くなる事は確かです。
これは余談ですが、昨年アルファードの売却の際お試しである大手買取店に査定依頼をしたところ、当時の相場よりも70万~80万も安い査定額が提示された事もありましたので、現状の相場を把握しておく事と複数社査定をする事の重要性を身をもって感じています。
私は今回RXの査定を輸出に強い買取業者と一般的な買取店に依頼して一番金額の高い店舗に売却しようと考えています。
まずは自宅付近の一般的な買取店複数社で流行りのオークション形式で査定してもらい、そこで出た金額を元に輸出に強い業者と交渉する形ですね。
私の過去の経験上輸出業者が基本的には一番高いですが、まれに一般的な買取店でも頑張ってくれる業者はありますので、単純に金額の高い業者を見つけましょう。
あとは、私の様に車1台体制の方達は次の愛車納車までの代車の問題がありますが、これに関しても買取店舗によっては格安もしくは無料で貸し出してくれる良心的な店舗もありますので必ず代車の事も同時に交渉しておきましょう。
私も過去に利用したことのあるいくつかのネット査定のリンクを載せておきますので参考にしてみて下さい。
すぐに愛車の売却予定がない方でも現状の相場を把握しておくといざという時に動き出しが早くなりますよ!
基本的にこの時期に愛車を査定に出して、売却を急がすような買取業者は良い業者とは言えませんね。
得をするのは業者だけです。
良い業者というのは、このコロナ禍の微妙な相場の現状をお客様に伝えた上で「もう少し待った方が良い」等のアドバイスをくれるお店です。
短期乗り換えをするポイントの一つには後者のような信頼できる買取店と太いパイプを作っておくという事もありますので、しっかりと買取業者を見極める必要もありますね^^
まとめ
ということで今回は私の愛車であるレクサスRXの売却についてお伝えしましたがいかがでしたでしょうか。
愛車を高く売却する為には計画性と下準備がとても重要になります。
想像以上に労力のいる行動になりますが、必要な行動をするかしないかで結果が数十万変わってくる事もありますので、大切な愛車の為にもやれる事はすべてやる事をおすすめします。
RXの売却記に関してはNXの納車情報と共に随時更新していきますので、車の売却に不慣れな方や、私と同じRXの売却を検討している方は是非参考にして頂ければと思います。
※2021/10/21最新記事更新!↓
それではまた次回の記事でお会いしましょう^^
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