デリケートなブラックホイールは洗車方法に注意!仕上げの裏技でヌルテカの輝きも手に入れる。

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みなさんこんにちは!

マーズブログ管理人のmaaz(マーズ)です!

今回は私が購入したレクサスNXのブラックホイールの洗車方法について記していこうと思います。

私の現愛車の新型NXはスーパーグロスブラックメタリックホイールと通常のブラックホイールを無償で選択できる訳ですが、私は悩みに悩んで流行り&よりスポーティーな印象の強いブラックカラーを選択しました。

結果、見た目のカッコ良さは想像以上で、350ターボのキャラともマッチして大満足しているのですが、キズのつきやすいブラックホイールは洗車やメンテナンスにすごく気を使うんですよね。

ということで私と同様にブラックホイールのメンテナンスにお悩みの方の為に私なりの洗車方法を共有しておきたいと思います。

最後にはちょっとした裏ワザもご紹介しますので気になる方は続きをご覧下さい^^

目次

デリケートなブラックホイールは洗車方法に注意!仕上げの裏技でヌルテカの輝きも手に入れる。

新型NXが納車される前にいつもの如く、色々と洗車アイテムを新調した私ですが、一番頭を悩ませたのがホイール関連のアイテム、特にホイールブラシですね。

神風コレクションホイールブラシ

前愛車のRXの時は過去記事でもご紹介した神風コレクションのホイールブラシを購入して使用しており、その使用感には大満足していたのですが、あのタイプのホイールブラシは素材的にどうしてもホイールにキズが入るリスクが高いので(特にブラックは)、代わりのアイテムを探していました。

勿論どんなアイテムでホイール洗浄をしても触れている以上は目に見えないキズがはいるのですが、極力それを抑えたいですからね。

私が選択したのはマイクロファイバータイプのホイールブラシ。

私がNXのブラックホイール用に購入さたのがこちらのワークスタッフのホイールブラシ。(大¥4,280)

ワークスタッフマイクロファイバーホイールブラシ

ブラシと言っても一般的なあのたわしのような毛のある物ではなく、柔らかなマイクロファイバーで作られているタイプのホイールブラシになります。

前回の記事でご紹介したマイクロファイバーウオッシュパットのホイール版と言えば想像しやすいでしょうか。

このタイプも最近ではデリケートな素材やキズが目立ちやすいホイールを履いているオーナーさんからの多くの支持を得ている比較的新しいアイテムですよね。

柔らかいマイクロファイバーはキズの抑制に役立つ事間違いありません。

※WORK STUFF公式HPはコチラ

洗い心地は通常のホイールブラシとは明確な違い。ボディ同様濯ぎも忘れずに。

使用方法は特別な事はなく、通常のホイールブラシと同様におおまかな汚れを高圧で流し、ホイールシャンプーや通常の中性シャンプーで潤滑性を確保します。

そしてスポークの間からブラシ突っ込み洗うだけです。

ワークスタッフのホイールブラシは想像してたより大きいので細かいデザインのホイールではブラシが突っ込めない可能性があるので注意が必要。

新型NXのホイールでギリギリストレスなく奥まで入り込む感覚ですね。

但し、スポークの付け根の細い部分は難しいですね。

通常のブラシに比べ水を多くの含みますので、重たくなるのがデメリットだと思いますが洗浄の感触は明らかに通常のホイールブラシのそれとは明確な違いがあります。

通常のホイールブラシのようなシャコシャコと気持ちの良い感触こそありませんが滑らかな感触でキズに対するリスクへの安心感は確保されているのではないでしょうか。

但し、ボディを洗うスポンジやマイクロファイバー同様に付着した汚れを頻繁に濯いで使用しないとキズのリスクは高まってしまいますので、面倒ではありますが濯ぎはしっかりと行いたいですね。

ホイール表面やスポークの窪みはマイクロファイバータオルやソフトなディテーリングブラシがおすすめ。

マイクロファイバーホイールブラシでホイールの奥をキレイに洗浄できたら、次は表面やスポーク部分もしっかり洗っていきますが、ここでも使用する道具には注意しておきたいですね。

私が使用しているのは同じくワークスタッフのディテーリングブラシクラシック¥1,780。

毛質は見た目よりもとてもソフトでありながら、汚れを取り除く適度なコシもあるとてもバランスのよいブラシです。

このブラシで汚れが溜まりやすい窪みの部分や表面もキレイに洗浄する事ができます。

もし、ディテーリングブラシをお持ちでない方はできるだけ柔らかいマイクロファイバーで洗うのも良いですね。

私のおすすめはGANBASSさんの「スクラッチレスクロス」です^^

後はシャンプー液が残らないようにしっかりと洗い流して完了になります。

この濯ぎ作業もシャンプー成分が残るとシミになりますし、ブラックホイールは特にこういったシミが目立ちやすいので、さぼらずしっかりと洗い流しましょう!

ブラックホイールの存在感を際立たせる裏ワザ。神風コレクションアンチエイジングトリートメント。

キズのリスクを最小限に抑える事を意識しながらホイールの洗浄が完了したら、それだけでも十分満足な輝きをブラックホイールは持っていると思いますが、更にこの輝きを増幅させるアイテムを今回はご紹介しておきますね!

それがこちらの神風コレクションの「アンチエイジングトリートメント」¥4,480にになります。

吹きかけながら(吹きかけてから)水で流すだけの超簡単施工でヌルヌルの艶を手に入れる事の出来るこの簡易コーティングは愛用している方も多いと思いますが、基本的にはボディに使用している方が多いのではないでしょうか?

価格も高額な為、みなさん大切に使用している事でしょう。

今回の裏ワザはのこの「アンチエイジングトリートメント」をホイールに使用するという事です!

キレイ洗浄したブラックホイールに適量を吹きかけて水で流すだけで…

ヌルヌル、テカテカホイールの出来上がりです(笑)

本来、アンチエイジングトリートメントはボディに使用するのが本来の使用方法ですが、私はコーティング施工が面倒なグリルやホイールにも施工しています。

単純に洗車でキレイにするだけでも十分な輝きを放つブラックホイールが、更にプラスα輝きを放つ事になります!

勿論ホイール用の硬化系コーティングも多く存在しますので、そのようなコーティングを施工するのも良いのですが、ボディに比べホイールは汚れやすくコーティングの持続力も弱いという認識なので、リセットする手間を考えるとこのような簡単に施工できる簡易コーティングでキレイを維持するのも有りだと私は思います。

ホントに艶がヤヴァイ事になるので気になる方は是非お試し下さいね!

超おすすめです。

まとめ

という事で今回はカッコイイけどメンテナンスに注意が必要な流行りのブラックホイールの洗車方法や裏技についてお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。

ブラックホイールってキレイな状態を保っているととてもカッコイイホイールカラーですが、逆に汚れた状態でいると通常のホイールよりもみすぼらしい印象が強くなってしまうので、出来るだけキレイな状態を保っていたいですよね!

洗車時のキズの事等、通常のホイールに比べ考える事も多く面倒なホイールと言えますが(笑)、その分キレイな状態の時の車全体の「映え観」は他のカラーのホイールとは比べ物にならない満足感が得られますので、頑張ってピカピカの状態を保ちたいですよね!

ボディもホイールもキレイを保って気持ちよくカーライフを楽しみたいですよね!^^

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

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