みなさんこんにちは!
マーズブログ管理人のmaaz(マーズ)です!
新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
ということで新年1発目の記事は新型アルファード発売イヤーという事でアルファードの相場記事となります。
前回の12月の相場記事では相場の上下が大きく、売却には不向きという事をお伝えしましたが、あれから一か月、相場に変化はあったのでしょうか。
※前回の売却相場はコチラ↓
現状の相場をお伝えしていきますが、2023年最初の主要なオートオークション(USS名古屋、東京等)は1月の中旬からになりますので、今回お伝えするのは2022年年末~2023年1月上旬の相場になります。
みなさんが気になる年明けの相場がある程度まとまってくるのは下旬あたりになりますので宜しくお願い致します。
それでは現状のアルファードの売却相場が気になる方は続きをご覧ください。
※この記事に書かれている内容はあくまで個人的な見解になります。
必ずしも売却価格や相場を保証するものではありません。
最終判断は自己責任でお願いします。
新年のオークションは中旬から!2023年1月上旬の30後期アルファードの売却相場について。
それでは早速現状の売却相場を見ていきましょう!
※2023年1月上旬の相場になります。相場は常に変動しています!↓
2022年1月登録~2月登録
アルファードSCパッケージ2WD輸出仕様(走行1万キロ未満)
DA(ディスプレーオーディオ) 500万前後!
(モデリスタエアロは+10~20万前後)
※昨年同時期は最大480万前後
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2022年1月登録~2月登録
アルファードSCパッケージ2WD輸出仕様 (走行1万キロ未満)
MOPナビ(JBL) 550万前後!
(モデリスタエアロは+10~20万前後)
※昨年同時期は550万前後
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※あくまで参考値です。仕様、状態、距離、買取店舗により金額は異なります。
最終的な判断は自己責任でお願いします。
2021年登録以前の車両 (2年落ち)
アルファードSCパッケージ2WD輸出仕様
DA 460万~500万前後
※年式や走行距離、状態による。
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2021年登録車両 (2年落ち~)
アルファードSCパッケージ2WD輸出仕様
MOPナビ 500万~520万前後
※走行距離や状態による。
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※あくまで参考値です。仕様、状態、距離、買取店舗により金額は異なります。
最終的な判断は自己責任でお願いします。
500万~600万前後
※新車即出しはルール違反です。厳しいペネルティが課される恐れがありますのでお勧めはしておりません。
新年(2023年)となりましたので、今回から2022年式(令和4年)の相場をメインにお伝えしていきたいと思います。
年末年始の相場はあてにはなりませんが、一か月前とほぼ変わらず。というか昨年の同時期の相場と比較しても十分に高相場維持という状況ですね。
※昨年の同時期の相場はコチラの記事をチェック↓
昨年の1月はコロナ禍に突入以来最高値を更新したという事で界隈は賑わっていましたが、現状の相場はそれと比較しても同等もしくはそれ以上という相場です。
やはり暴落なんて私は全く思わないですね。
そもそもマイナーチェンジから4~5年経ってる車にどんだけ期待してるのでしょうか(笑)
十分タダ乗り以上が可能な相場ですよね。
2021年(令和3年)式も若干落ちはしますが、こちらも十分な高値キープ。
一般的に年末はオークションの入札が鈍く相場は落ちやすい時期と言われていますので、この時期でこれなら個人的には今後も本当の意味の「大暴落」の可能性は少ないのではないかと思います。
即出しについては…。
もういいでしょう(笑)(即出しなんて危険な事する人はこのブログなて見ていないプロの方だと思います)
年明けの相場はどうなる?注目の年明けオークションは1月の2週目から。
そして気になる年明けの相場が判明するのは1月中旬。
小規模のオークションは1月の1週目から開催の会場もありますが、主要な大規模オークションは2週目からの会場が多く、年明け相場のデータが出そろうのはその辺りとなりそうです。
因みに年末に私がTwitterで実施したアンケートでは、年明け相場が上がると答えた方と、下がると答えた方がほぼ同数という結果に終わっており、この結果からも相場の予測が大変難しい事を物語っています。
私の個人的な予想としては、年末の段階でも2022年式は良い相場をキープしていましたので、大きく相場が高騰する可能性は低いかなと感じますが、それでも若干は上がってくるのではないかと予想します。
まあ、キープといった所でありましょうか。
ポイントはここ数年の傾向である、走行距離や車両状態。
要するに走行距離が少ない車両や内外装がとてもキレイなクルマはかなり高く落札されている傾向があります。
海外のBYも2022年に散々アルファードを買ったでしょうから状態の良い車両に的を絞っているかもですね。
但し、円安の状況や年度末に差し掛かると過去の事例の様にディーラーや在庫を抱えた買取店が無謀な投げ売りを開始するなどの状況により、相場に影響を及ぼす可能性もありますので1月の中旬以降の相場が確認でき次第、納得がいく価格であるならば早期の売却が無難なのではないかと感じます。
まとめ
と言事で今回は2023年1月上旬(新年のオークション前)の30後期アルファード売却相場についてお伝えしましたがいかがでしたでしょうか。
アルファードの売却を予定している方は非常にソワソワする時期ではありますが、年明けの相場に期待してその時を待ちましょう。
何度も言っていますがここからはフットワークの軽さが非常に重要です。
昨年の夢の様な相場を期待して売却をモタモタしていると絶対に売り時を逃しますので、しっかりと自分の中でボーダーラインを決めて即行動したいですね。
アルファードの売却相場に関しては当ブログで今後もお伝えしていきますので、アルファードの売却に悩まれている方はブックマークしてお待ちくださいね^^
★上手く売却が進めば次期アルファードの購入もスムーズにいきますからね!
※随時更新!新型アルファード最新情報ページ作成しました!↓
そして、この記事を見てアルファードの売却へ心が動いたリセール初心者の方が注意してほしい事が2点あります。
まず1つ目は「今の相場が当たり前ではない」という事。
高リセールで有名なアルファードはベースの相場も非常に高いですが、今は超高相場と言える状況であり、いつかは元の相場に戻ります。(それでも高いですが。)
つまり今がチャンス!モタモタしてると売り時を逃す可能性もありますよ!
短期乗換を上手く行う秘訣の一つはフットワーク良く行動する事です。
そして2つ目は「簡単に上記の様な高額査定額は出ない」という事です。
現状の超高相場と言える状況でも適当に査定に出して簡単に上記の様な高額査定が出る程甘くはありません。
買取業者も商売ですから仕入れを安くしたいのは当たり前の事です。
しかも、今は特に取引の金額が大きいので買取店もマイナスが出た時は大ダメージですので安パイな価格を指してくることがほとんどです。
上記の様なマックスの金額で売却を望むのであれば、現状の相場の下調べや買取業者との交渉、複数社査定をしっかりと行いましょう。
※当ブログの過去記事も参考にして下さい。
車の売却って何気に労力が必要なので腰が重い方も多いと思いますが、短期乗換の基本は「安く買って高く売る」ですからとても大切な事なんですよね。
本文中では記しませんでしたが、2.5SCパッケージ以外のグレード(Sタイプゴールド、3.5SC、SRC、GFパッケージ、エグゼクティブラウンジ等)も今は非常に良い値段が付く傾向にありますし、登録から5年未満であれば前期型も高値が付く可能性が非常に高いです。
更にここ数年元気のなかったヴェルファイアに関してもアルファード程ではありませんが、相場がかなり復活してきていますよ!
査定はタダですからね。
査定をして納得する金額が出れば売却すれば良いですし、金額が出なければ売却しなければ良いだけです。
納期問題、為替の影響は今後どう出るかはわからず、いつまで続くか分からないこのチャンスを絶対に逃さないようにして下さい^^
車の売却って想像以上に労力を使う行動ですが、それによって数十万も売却金額が変わるのであれば、しっかりと行動したい所ですよね。
そうすれば、次の愛車への資金も余裕が出来ますし、私の様に短期乗り換えもし易くなるという訳です。
私の過去の経験上輸出業者が基本的には一番高いですが(車種による)、今は中古車相場高騰により一般的な買取店でも頑張ってくれる業者はありますので、単純に金額の高い業者を見つけましょう。
あとは、私の様に車1台体制の方達は次の愛車納車までの代車の問題がありますが、これに関しても買取店舗によっては格安もしくは無料で貸し出してくれる良心的な店舗もありますので必ず代車の事も同時に交渉しておきましょう。
私も過去に利用したことのあるいくつかのネット査定のリンクを載せておきますので参考にしてみて下さい。
すぐに愛車の売却予定がない方でも現状の相場を把握しておくといざという時に動き出しが早くなりますよ!
※私のおすすめはユーカーパック!こちらのリンクから申し込みをして売却が成立するとお得なカタログギフトプレゼント!↓
基本的に愛車を査定に出して、売却を急がすような買取業者は良い業者とは言えませんね。
得をするのは業者だけです。
良い業者というのは、このコロナ禍の微妙な相場の現状をお客様に伝えた上で「もう少し待った方が良い」等のアドバイスをくれるお店です。
短期乗り換えやコスパ良く車に乗る方法の一つとしてとして後者のような信頼できる買取店と太いパイプを作っておくという事もありますので、しっかりと買取業者を見極める必要もありますね^^
それではまた次回の記事でお会いしましょう!
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